京都大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
京都大学に入学を決めた理由を紹介します。
第8回(2020年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
総合人間学部は文理両方面から学べるのが魅力的でした。京都は空気が綺麗なことが決めての一つです。
総合人間学部 / 女性(2020年度入学)
文系で受験して理系の研究までできるのが魅力的だった
総合人間学部 / 男性(2020年度入学)
脳に関する学習や研究がしたかった。また、脳についても多方面の視点から見てみたかった。その上で理想的だと思ったのが京都の総人認知情報学系だった。
総合人間学部 / 男性(2019年度入学)
自分はメディアアートに興味があり、メディアアートの第一線で活躍されている教授がいらっしゃるため。またそれ以外にも論理学や文字学、AI研究、京都デザインスクールなど広範囲にわたって自分の好奇心を刺激するものがあり、学校及び学部の自由度が非常に高く、それら広範囲にわたる領域に実際に首を突っ込んでみることが他の大学に比べてやりやすそうだったため。
総合人間学部 / 男性(2018年度入学)
なんといっても大学で出会うであろう方々(同級生、先輩、教授の方々)が魅力的だからです。一人一人の豊かな個性がオープンキャンパスの短い交流会でもひしひしと伝わってきて、あぁ、ここに入れたら毎日どんなに楽しいだろうと思うと、自然と京都大学が第一志望になっていました。
文学部 / 女性(2020年度入学)
昔の都として栄えた土地であること、それに豊富な資料がある大学で文学を勉強したいと思ったから。
文学部 / 女性(2020年度入学)
自分が専攻したい国文学の分野で優れていると高校の先生に教えて貰ったから
文学部 / 女性(2019年度入学)
もともと、ノーベル賞学者を多数輩出していることから、気になっていた。高校一年の際、京大に進学した高校の先輩に話を聞く機会があり、そこで聞いた学びの内容、学生生活に憧れた。また、日本史を高校で学ぶなかで、京都にある数多くの歴史遺産の存在を知り、京都という土地そのものに対しても魅力を感じたため、京都大学を志望した。
文学部 / 男性(2018年度入学)
高校のOGで京大教育学部に通っている人の講演を聞いて、やりたいことのなかった私が初めて興味をもてた学部だったから。
教育学部 / 女性(2020年度入学)
全国的に知名度があり、研究者を養成する大学というイメージが強かったので研究者志望の自分に合っていると思ったから
教育学部 / 男性(2020年度入学)
最難関大学であり、施設や教育内容も一流なので、充実した学生生活を過ごせると思ったから。
教育学部 / 男性(2019年度入学)
小学生の頃に体験した模擬試験で、京大出身の検事に会うことが出来て、このような立派な人間を目指したいと思ったからです。
法学部 / 女性(2020年度入学)
1番魅力的に思ったのは就職先の企業です。企業に関してのことを調べたことのなかった私でも聞いたことのある名前が並んでいました。CMでよく聞くような企業ばかりだったのです。
法学部 / 男性(2020年度入学)
レベルの高い学生が集まる。さらに、世界レベルの教授陣の授業を受けることができる。また、閑静な住宅街に囲まれ、学業に専念できる環境である。
法学部 / 男性(2020年度入学)
僕が京都大学を目指した理由は元々京都大学には憧れがあり、その上勉学のみならずあらゆる行事や自主制作などが奇想天外で、入学後とても楽しい生活を送れると考えたからだ。関東に住んでいて、京都大学の良い部分ばかり目立って見えていたのかも分からないが、とても自分に合った大学であるように思えた。また、受験期に聴きに行った教授公演で興味深い内容に触れて、それまで経済学部志望だったが、法学部を志すようになった。これらも僕が京都大学法学部を目指した理由の一部である。
法学部 / 男性(2019年度入学)
司法試験の合格を目指してます。そのための教育環境や卒業生の多様な人材などに興味を持ちました。
法学部 / 女性(2018年度入学)
伝統ある大学で、経済学をじっくり学びたいと思ったから
経済学部 / 男性(2020年度入学)
志の高い学生が多く集まった環境で学ぶことは、自分にとって良い刺激を受けられ、今後の人生において大いに役立つと考えたから。
経済学部 / 女性(2020年度入学)
伝統ある大学で、経済学をじっくり学びたいと思い、また、サークル活動など充実した大学生活を送りたいと思ったから
経済学部 / 男性(2020年度入学)
研究者、研究内容をはじめ、教員の質が高く、深い知識を学ぶことができる。法学部提供講義など、専門分野以外の分野のことについても授業を受けることができ、多角的な視点、知識を得ることができる。一流の生徒が集まるため、切磋琢磨できる。京都という歴史的かつ都市的に素晴らしい場所で学びができる。
経済学部 / 男性(2019年度入学)
数学のみで勝負できる特色入試を利用することで、自分の力を最大限に発揮することができると思ったから。
理学部 / 男性(2020年度入学)
自分が志望した京都大学の理学部は1、2年生では学科がなく理学科として様々な教科を受講することができ3、4年生で習うような専門的な内容にも自由に触れることができるので比較的じっくりと自分の好きな分野を決めることができるから 自由な学風に憧れたから
理学部 / 男性(2020年度入学)
何を取っても素敵な大学だと思った。まず、入試問題が面白かった。問題を解くのがとても楽しかった。化学を志す人間として、最高の場所であり、ここしかないと思えた。自由な校風は私の受身的な性格と真逆だが、あえてそこに飛び込むことで自分の殻を破りたかった。
理学部 / 女性(2019年度入学)
レベルの高さと自由な校風が決めて。物理学に興味があったので、日本の物理学でトップを行く京都大学の理学部を選んだ。
理学部 / 男性(2019年度入学)
再生医療の研究が進んでいる、そのほかにも昔から面白い研究成果がたくさんある、1、2回生の時は生物系などに縛られないのもよい
理学部 / 女性(2018年度入学)
数学科を志望しているため、数学教育および数学研究の日本随一の環境がある京都大学理学部を選択した。
理学部 / 男性(2018年度入学)
本庶教授や山中教授のiPS研究所が身近にあり医学部で学んでいく上で環境が整っていると思ったから。
医学部-医学科 / 男性(2020年度入学)
将来は、患者さんにさまざまな治療の選択肢を提示し、一人一人に合った医療を提供できる医師になりたいと思い、研究分野にも優れ、早い時期から最先端の医療に触れることのできる京都大学医学部医学科を志望しました。
医学部-医学科 / 女性(2020年度入学)
臨床実習の際に分子治療や再生医療といった先端技術に触れることができるから。また4年の秋のマイコースプログラムという海外の大学や研究機関に配属し、研究活動するということに興味を持ったから
医学部-医学科 / 男性(2019年度入学)
私は看護師・助産師を目指しており、特色入試が導入されている京都大学なら本気で看護学を学びたいという強い意志を持った仲間と共に学ぶことができ、加えて高度な知識や技術を得られると思ったから。
医学部-人間健康科学科 / 女性(2020年度入学)
元々検査技師になりたいという夢があり、どこの保健学科にしようと決める際、研究もしてみたいという気持ちが芽生え、研究の盛んな京都大学にしました。また、自由な校風や賢いだけでなくユーモアや優しさ溢れる先輩方に魅了され、ここなら自分をよりレベルアップできると思い、志望しました。
医学部-人間健康科学科 / 女性(2020年度入学)
特色入試合格者は1回生からコースが決まって、はやく専門科目が学べるから
医学部-人間健康科学科 / 女性(2019年度入学)
日本だけでなく海外も視野にいれた教育プログラムが組まれている一般教養だけでなく人間健康科学科での専門科目が充実しており、演習、実習も豊富にある
医学部-人間健康科学科 / 男性(2018年度入学)
有機化学の研究がしたかったので、研究分野で有名な京都大学を志望した。
薬学部 / 女性(2019年度入学)
創薬や再生医療、iPSに興味があるため。
薬学部 / 男性(2018年度入学)
将来興味のある研究を専門としている著名度の高い研究者がいる。研究施設が充実しているため、研究に打ち込めるようなところだと思ったため。
薬学部 / 女性(2018年度入学)
たくさんの優秀な先生方がおられるので、様々な教育内容の中から、自分の興味ある研究に巡り合えると思った。
工学部 / 男性(2020年度入学)
第1の理由として、自由の学風への憧れがありました。オープンスクールで体験した授業では学生の自発的な知的好奇心による学問追求を重んじた姿勢が感じられ、憧れでした。部活動やサークルなど課外活動でも他大学には見られない独特のものが多く、思わずやってみたいと思えるものがたくさんありました。加えて、国立ということもあって学習環境の充実度も魅力的でした。古都京都の静かな環境で勉学に集中できる環境はとても素晴らしいと思っていました
工学部 / 男性(2020年度入学)
理系学生として、研究実績のある学部学科は、魅力的であり、かつ、国内にある世界的にも有名な大学の一つであると思ったから。
工学部 / 男性(2020年度入学)
環境問題について勉強したいと思っていたが、具体的にどの分野がいいのかまだわからなかったので、幅広い分野が学べて、今から自分が学びたい分野を探せるのに、京都大学工学部地球工学科は最適だと思ったから。
工学部 / 女性(2019年度入学)
ノーベル賞・フィールズ賞受賞者やその他様々な分野の第一線で活躍している人がいた学舎で大学生活を送りたかった。おもろい大学でおもろい人々と交流したかった。
工学部 / 男性(2019年度入学)
農学部がある大学を志望していて、高校生の時に、京大のオープンキャンパスに参加して、キャンパスが素晴らしく、研究内容や施設もとても充実していることを肌で感じたから。
農学部 / 男性(2020年度入学)
もともと農学に興味があって、京都大学なら世界水準のハイレベルな研究について学べると思ったから。また、京都大学の自由な校風が自分に合うと思ったから
農学部 / 男性(2020年度入学)
高3の夏に京都大学のオープンキャンパスで農学部を訪れ、そこで森林科学科の研究内容やその学科の方と話して「ここなら自分のしたい研究ができる」と思ったから。環境保全に繋がる環境学・自然科学について深く研究できると思いこの学科に惹かれた。
農学部 / 男性(2019年度入学)
私は食品について研究したいと考えており、食品について学べる学科がある大学の中で最もレベルが高い大学は京都大学だったので京都大学に決めた。さらに、京都大学は研究設備も整っており、留学も盛んに行われてるので魅力的だった。
農学部 / 女性(2018年度入学)