京都教育大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
京都教育大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
資格取得できる
私の夢は教員として社会に貢献することであり、京都教育大学に進学したいと考えました。京都教育大学では、1回生から4回生まで実地教育が行われており、実際に教育現場に多く立つことができます。また、教育大学なので、将来は教員になりたいという同じ夢を持つ仲間が多く、切磋琢磨しながら充実した大学生活を送ることができると思います。以上が京都教育大学に決めた理由です。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
幼稚園教諭の資格が取れ保育士試験のための対策がしっかりできるから
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2022年度入学)
クラブ・サークル活動が盛ん
高校の部活の顧問の先生に京教のサークルをお勧めしていただいたのと、英語教師を目指しているので京都は外国人が多くて、日本の歴史的な建物も多いので英語を活かして世界と日本の両方の理解を深められると思ったから
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
他の教育学部もたくさんあったのですが、学習の内容がとてもしっかりしていて、これから教えていく子供たちにしっかり教えられると思ったから。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
附属学校園等での豊富な実習を始め、同じ教育者という夢をもつ仲間とともに、少人数授業で深い学びを得ることができるから。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
初年次から含まれる教育実習や、環境の良い図書館に惹かれました。また、駅から徒歩5分という立地条件にも魅力を感じました。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
私は、小学校時代の恩師との出会いをきっかけに教師を目指しています。さらに理科という分野に特に興味を抱いており、京都教育大学理科領域の物化生地四領域の基礎から応用まで幅広く学べる充実したカリキュラムに魅力を感じました。さらに、実地教育を段階的に学べる点や、教授と生徒の距離が近く自分にとってよりためになる勉強ができると考えました。またオープンキャンパスに参加した時、緑豊かな環境や在校生の優しさなどとても温かな校風を肌で感じ私もここで学びたいと強く思い京都教育大学に決めました。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2018年度入学)
立地や通学環境が良い
歴史が好きで京都という街に憧れがあり、また社会科の教員としての資格が取れる、義務教育学校を設置しているなど自分の理想と似通っていたため。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 男性(2018年度入学)
資格取得できる
音楽の教員免許は、教育大、芸大、音大でしか男子は取得できない理由と、本来、小学校教員を目指していたので、教育大学を志望しました。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 男性(2018年度入学)
資格取得できる
将来教員を目指す私にとって、そのための支援や教員免許の取得に関して充実しており、その他インターンシップ制などがある京都教育大学を非常に魅力的に感じたから。また全員が教育学部という志が同じ人たちに囲まれた意識の高い教育環境に惹かれた。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2017年度入学)
資格取得できる
京都教育大学では自分の専攻以外の教科などの教員免許を取得することができ、また私は主免許は小学校教諭の免許だが、特別支援や中学、高校などの免許も取得することができるから。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2017年度入学)
資格取得できる
私は中学校時代不登校を経験していて、辛い時期を過ごしました。自分と同じような子たちの助けになりたいと、教育が学べる京都教育大を選びました。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2017年度入学)
資格取得できる
課程の中に他大学にはない 発達障害教育 があり、まさに自分が勉強したいと思っていた分野だったので
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
小学校教員が第一希望でそれ以外の中高の資格も併せてとれることが1番の理由です。小中一貫校も増えていること、また小学校から中学校に上がる時期の子供が心身ともに不安定なのでとちらも理解しておきたいということでこの大学が魅力的でした。また何より地元密着型なので小さい頃から身近な存在の学校だったこと、姉が京都教育大学の小学生対象の陸上クラブに入っていたことなども大きい理由です。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
教員の資格が取得でき、かつ採用試験の合格率がよいことと、学生の大半が教員志望であることが、同じ志を持つ仲間と4年間を過ごすことができるということで、すごく魅力に感じたため京都教育大学を志望しました。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 男性(2019年度入学)
資格取得できる
複数の教員免許を取得出来ることや、1回生の時から公立学校へ訪問する授業があり、実際の学校現場のことをより詳しく知れるからです。また、駅から近いことも魅力の1つでした。
教育学部-学校教育教員養成課程 / 女性(2019年度入学)