京都工芸繊維大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
京都工芸繊維大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
学生や卒業生が魅力的
自分の得意科目である化学をメインにして医療関係の研究がしたかったからです。京都工芸繊維大学の応用化学課程では、こうした研究ができる環境が整っており、互いが切磋琢磨して高め合える場であると考えました。
工芸科学部-物質・材料科学域-応用化学課程 / 男性(2024年度入学)
就職に有利
自宅から通える国立であり、理系が強いので京都工芸繊維大学に決めました。応用化学科は入学してから、4つのコースを分かれるので興味のある分野を入学してから探って、コースを選択して研究できるのがいいと思いました。
工芸科学部-物質・材料科学域-応用化学課程 / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
①国立大であること。②電気で、中学数学の教員免許取得可能なこと。他大学では工業の教員免許しかとれないことが多い。③化学が苦手なので二次試験で化学がいらない。④自宅から通学可能。
工芸科学部-設計工学域-電子システム工学課程 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
京都という地で伝統的な建築を感じながら学べる上、デザインか建築か入ってから選べるから。その上、理系大学でありながら英語学習が充実している。また、総合型選抜の内容が自分にあっていた。
工芸科学部-デザイン科学域-デザイン・建築学課程 (2024年度入学)
就職に有利
建築とデザインの両方が学べ、地域創生にも取り組めるから。総合型選抜で自分の住んでいる地域を含む地域枠での募集があって有利だと思ったから。
工芸科学部-デザイン科学域-デザイン・建築学課程 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
もともと何かを作ることが好きで、その中でも建築分野に特に興味を持っていました。そして建築分野を学べる大学は数多くありますが、特に意匠やデザインについて学べて、金銭面からも国公立大がいいと思っていたのでこの大学にしました。また京都には伝統的な建物が多いのも決め手です。
工芸科学部-デザイン科学域-デザイン・建築学課程 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
京都にある理系の単科大学で、院に進学する人も多く、研究に熱中できる環境が整っていると思った、
工芸科学部-設計工学域-電子システム工学課程 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
デザインを学べる国公立大学自体が多くない中、ある程度学力レベルが高い人たちと共に大学生活を送りたかったから。また、学内生活や入試に関する情報を受験生に分かりやすく広報するなどの対応に好印象を覚えた。規模は小さいが、面倒見がよいと評判で、同じ志を持つ仲間たちと深く学びあえるという、総合大学には無い強みが沢山あると思った。立地に関しては、日本の伝統文化が数多く残された京都で生活が送れる点と、京都や大阪の市街地へのアクセスの良さが魅力的だった。
工芸科学部-デザイン科学域-デザイン・建築学課程 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
コロナ禍の高校生活で、体を守る繊維に興味を持ちました。この分野の研究が盛んなこの学校を選びました。
工芸科学部-物質・材料科学域-応用化学課程 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
交通の便がよく、最寄り駅からも近い。理系女子が通うなら、安全な環境だと思う。
工芸科学部-物質・材料科学域-応用化学課程 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
1つ目は、校舎の雰囲気です。見た瞬間、格があるなと感じましたし、大学周辺がすごく静かであり、一方で少し歩くと賑やかな街に出て交通網もあるので良かったです。2つ目は、大学で行われる内容についてです。実際に体験し、学ぶ。それが自分にとって良いと感じました。そして、京都の他大学と交流があったり、英語教育に力を入れているなど自分にプラスになることが多いと考えたから。
工芸科学部‐応用生物学域‐応用生物学課程 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
京都工芸繊維大学では建築に加え、デザインが学べることが魅力的である。また、地域との関わりを大切に持っているため、実習をすることができ、将来のイメージが湧きやすい。
工芸科学部-デザイン科学域-デザイン・建築学課程 / 男性(2022年度入学)
就職に有利
研究が盛んで、大手企業への就職実績もあり、教員免許や学芸員などの資格も取れること
工芸科学部-物質・材料科学域-応用化学課程 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
英語教育にも力を入れたプログラムもあり、英語が使えるエンジニアを目指したい
工芸科学部‐設計工学域‐機械工学課程 / 男性(2022年度入学)
研究実績がある
先生一人あたりの生徒が少人数で学べることや、語学も重視していること、興味のある研究室があり希望した。東日本では、知名度が低いと言われているが、本来なら全国区レベルの魅力ある大学であり、同大学に決めたもの。
工芸科学部-設計工学域-電子システム工学課程 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
高校2年の時、親に勧められてオープンキャンパスに行ってみたら面白い、興味のある発表などされており、先輩方とお話しした際は優しく丁寧に対応してもらい、いい学校だなという印象でした。
工芸科学部-設計工学域-機械工学課程 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
自分は応用化学という分野に興味を持ったので京都工芸繊維大学以外の大学に進学しても困らないように併願校は全て応用化学科を志望しました。最終的な決定の要因は国公立であり学費が私立よりも安いこと、落ち着いた校風が自分に合っていると感じたこと、そして自分のしたいことを4年間出来るということで決定しました。
工芸科学部-物質・材料科学域-応用化学課程 / 男性(2020年度入学)
クラブ・サークル活動が盛ん
学力的にもやりたいことの点でも自分にあっており、自宅から通えると言う点でもいいと思った。また、学生フォーミュラプロジェクトをしたいと思っており、京都工芸繊維大学は優秀な成績を残しているので京都工芸繊維大学に決めた。
工芸科学部‐設計工学域‐機械工学課程 / 男性(2020年度入学)