京都美術工芸大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
京都美術工芸大学に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
資格取得できる
1点目は、Wスクール制度によって二級建築士資格を始めとする資格を取得することが可能な点です。就職に有利となるだけでなく、自分の技術面や知識面も充実させられる点が魅力的だと考えます。2点目は、先生方の研究と私の興味のある分野の一致です。リノベーションやまちづくりについて研究をしたい私にとって、京町家や京都のまちについて研究されている先生方はとても魅力的であり、学びたいと思えます。
建築学部-建築学科 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
私が京都美術工芸大学に決めた理由は二つあります。一つ目は、他の大学では取得できない二級建築士の資格を在学中に取得できるからです。二つ目は、私はリノベーションに興味があり、それを学びたいのに加えて、京都ならではの伝統建築を学ぶことができるからです。
建築学部-建築学科 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
京都という古都で建築を学べることと、小規模な大学でコロナ禍での大学生活を充実させることができるのではないかと思ったからです。
建築学部-建築学科 / 男性(2022年度入学)
資格取得できる
在学中に2級建築士の資格を取れる可能性がある。寮からキャンパスまでの距離が近い。美術系の学科もあるので、刺激を受けながら建築の勉強をできる。
建築学部-建築学科 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
二級建築士の資格が在学中に取得でき伝統建築を学ぶことができるから。
建築学部-建築学科 / 男性(2022年度入学)
入試方式や難易度
オーキャンに参加してみて先生が素敵だなと思ったのと、自身にストレスを与えることのない試験内容だったから。私は長期的な勉強が苦手なので、今ある力を生かせるような入試方法の京美に惹かれた。
工芸学部-美術工芸学科 (2022年度入学)
教育内容が良い
自分が学びたいことを学習するのに最も適した環境だと感じたことと、京都という土地で暮らしてみたかったということ。
工芸学部-美術工芸学科 / 男性(2022年度入学)
先生が魅力的
学校が綺麗なのと、オーキャンでお会いした先生が良い方だったから
工芸学部-美術工芸学科 (2022年度入学)
立地や通学環境が良い
将来就きたい職業について学べたり、就職に役立つであろう資格を在学中に獲得できるから
工芸学部-美術工芸学科 (2022年度入学)
教育内容が良い
在学中に二級建築士の資格が取れることや、設備が充実していることに魅力を感じた。
建築学部-建築学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスで訪れた際の学校の雰囲気がとても良かった。以前からプロダクトデザインを学びたいと考えていたが、伝統工芸や美術館所蔵品の修復などにも興味があり、伝統工芸系を学ぶ仲間が近くにいる環境で過ごせるのは刺激になると思った。
工芸学部 / 女性(2016年度入学)
立地や通学環境が良い
平面・立体・空間デザインを横断的に学ぶことができるから。また資格取得のサポートも充実しているため。
工芸学部-美術工芸学科 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
日本建築が近くにたくさんあり、学ぶことができる。伝統建築が学べるから
工芸学部-建築学科 / 女性(2018年度入学)
資格取得できる
グラフィックデザイナーになりたいから。学校の立地も便利。雰囲気が自分に合っているように思ったから。
工芸学部-伝統工芸学科 / 男性(2017年度入学)
学習環境が整っている
漆芸を学べる。デッサン以外の入試がある。
工芸学部 / 女性(2016年度入学)