京都府立大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
京都府立大学に入学を決めた理由を紹介します。
第8回(2020年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
教授1人あたりにつき、生徒数が2、3人であり、少人数で勉強ができることがとても魅力的でした。また、1回生の時に理系全般のことについて勉強し2回生から専門分野に分かれるので自分の好きな学問を1回生の1年間の間に考えることができ、自分の将来の道の幅が広がると思い京都府立大学に入学することにしました。
生命環境学部 / 男性
数少ない後期入試を実施する大学であり、また自宅から通える国公立の大学であるというところが大きい。その上、大学生活において、自分のしたいことを主体的に追求していくのに良い環境が整っていると感じたから。
公共政策学部 / 女性
もともと家から通学できる大学に入学したいと考えており、国公立で家から通学できる大学を探したところ、京都府立大学が自分の学びたいことが学べる理想の場だったから。
生命環境学部 / 男性
国公立大学でも、入試科目が国語、英語、地歴の文系3科目で済むこと公立大学で学費が相対的に安いこと学びたい学問分野の専門の先生がいらっしゃること
文学部 / 男性
京都という歴史ある街で歴史について詳しく研究できる。また歴史学科の教授に自分が好きな大正デモクラシーにおける政党政治が専門の人がいたため
文学部 / 男性
元々は薬学部を目指していましたが、センター試験で点数がとれず断念しました。将来、製薬関連の仕事に就きたいと考えているため、農芸科学または生命環境系でバイオ等の勉強ができる大学を探しました。候補が3つありましたが、大学院に進むことも踏まえ、いろいろな内容を比較した結果、京都府立大学に決定しました。
生命環境学部 / 男性
通学手段が電車、バス、自転車でも可能で、公立大学なので、私立に比べて、学費が安い。また、少人数クラスの中で先生方に近い距離で指導してもらえることで充実した良質な教育を受けられるから。
公共政策学部 / 女性
管理栄養士の資格が取れるカリキュラムのある数少ない共学国公立大学であったから。また、自宅通学出来るのも魅力的だったから。
生命環境学部 / 女性
まず、歴史学科のレベルは、高いと言われており、自分の研究したい分野の教授もおられます。オープンキャンパスに行った際に、面談した教授の講話の深さにも感銘を受けました。また、入試教科も、文系で自分の得意教科のセンターで受けることができることと、二次の配点の方が高く、自分の得意分野での逆転が大いに期待できたからです。6.5倍と言う高倍率ではありましたが、合格できホッとしました。
文学部 / 男性
将来、観光関係のお仕事に就きたいと考えているので、京都の文化を生かした学習ができるというところに惹かれました。学生の間から身近に文化を感じ、本当に観光地が自分の働きたい場所なのかを確認できるのではと思い、志望しました。
文学部 / 女性
京都という歴史を作って来た場所にあり、本場で勉強できるという点が魅力的だった1学年あたりの人数も少なく、厚く教員の指導を受けることができるため
文学部 / 女性
将来就きたい仕事に役立つ教育内容や京都という立地条件、また、少人数に対して教授の人数が多く、1人1人に丁寧な教育をしてくれるため。
生命環境学部 / 男性