京都府立大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
京都府立大学に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
将来料理人になることを目標としていて、でも専門学校には行きたくないという考えをしているときに、京都府立大学文学部和食文化学科という学科を見つけました。和食には小さい頃から興味があったので、僕にピッタリだと思い、目指すようになりました。
文学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
下見で京都に行った時に「どうしても京都に行きたい!!」と強く思うようになり、京都府立大学の文学部も魅力的な内容だったため。また公立ということもあり、私立よりも授業料などが安かったため。
文学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
環境・情報科学科では、2年次から5つのコースに分かれ、1年次ではそれらのコースを幅広く学べるため理系分野について多くのことを学べ、魅力的だと思いました。
生命環境学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私は将来社会福祉士となって福祉関係の仕事に就くのが夢なので、少人数教育で福祉を様々な角度から学べて資格取得を目指せる京都府立大学を志望しました。
公共政策学部 / 女性(2022年度入学)
先生が魅力的
昔から古代の考古学に関心があり自宅通学圏内で日本史が学べる大学を探していました。そこで私が興味のある分野を専門にやってらっしゃる教授がいる京都府立大学を志望するようになりました。偏差値的にも目指せる範囲内で大学院への進学、卒業後の研究職への就職という面からもここを選びました。
文学部 / 女性(2021年度入学)
先生が魅力的
オープンキャンパスでの講義で受けた専門科目に強い関心を持つとともに、私は、その面白さを魅力的に語る先生方に是非とも習いたいと感じたため。
生命環境学部 (2021年度入学)
教育内容が良い
精神保健福祉士の受験資格を得ることができるから。少人数で教育を受けられるから。公共政策学部の中には公共政策学科と福祉社会学科の2学科があるが、どちらの学科に進学しても副専攻としてもう片方の学科の内容を学べるから。
公共政策学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
元々マネジメントを学び、将来はモノやサービスの企画に関わりたいと思っていました。食が好きなので、出来れば食に関連した仕事でありたいなとも思っていました。また、和食の文化遺産登録を受け 和食の世界発信に興味がありました。そんななかで、和食文化学科ができたことを知り、ぜひここで学びたいと思いました!
文学部 / 女性(2020年度入学)
資格取得できる
森林についての幅広い分野の学習ができ、また実習林がありより実践的な知識を得ることができ、地域貢献に繋げていくことができると思ったから。
生命環境学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
経済学部や法学部、商学部など、定番の学部と違い、それらの学部で学べることを広く取り扱う教育内容に惹かれました。また、他大学より少人数教育に力が入っていて、より近い距離で教授からたくさんのことを学ぶことができると思ったからです。
公共政策学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
私は歴史が好きだったので、歴史学科!と銘打たれた学科のある京都府立大学に興味を持ちました。充実した蔵書を収容する歴彩館の中にも専用施設を構え、研修の内容も色とりどり。ここに行けば必ず面白いことが出来ると確信し、第1志望にしました。
文学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
生命環境学部の環境デザイン学科に興味が湧いた。調べてみると教授と生徒との距離が近く学びたいことを存分に学べると思った。
生命環境学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
先程答えた学習内容に惹かれたというのも勿論ありますが、なによりもキャンパス内の雰囲気や駅周辺の雰囲気が落ち着いていて自分の好みと合致するというのが一番の決め手でした。また少人数体制であるため、より細やかな学習が出来るだろうというのも京都府立大学を選んだ要因の一つです。
公共政策学部 / 男性(2019年度入学)
研究実績がある
まず、歴史学科のレベルは、高いと言われており、自分の研究したい分野の教授もおられます。オープンキャンパスに行った際に、面談した教授の講話の深さにも感銘を受けました。また、入試教科も、文系で自分の得意教科のセンターで受けることができることと、二次の配点の方が高く、自分の得意分野での逆転が大いに期待できたからです。6.5倍と言う高倍率ではありましたが、合格できホッとしました。
文学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
元々は薬学部を 目指していましたが、センター試験で点数がとれず断念しました。将来、製薬関連の仕事に就きたいと考えているため、農芸科学または生命環境系でバイオ等の勉強ができる大学を探しました。候補が3つありましたが、大学院に進むことも踏まえ、いろいろな内容を比較した結果、京都府立大学に決定しました。
生命環境学部 / 男性(2018年度入学)
立地や通学環境が良い
数少ない後期入試を実施する大学であり、また自宅から通える国公立の大学であるというところが大きい。その上、大学生活において、自分のしたいことを主体的に追求していくのに良い環境が整っていると感じたから。
公共政策学部 / 女性(2018年度入学)
立地や通学環境が良い
通学手段が電車、バス、自転車でも可能で、公立大学なので、私立に比べて、学費が安い。また、少人数クラスの中で先生方に近い距離で指導してもらえることで充実した良質な教育を受けられるから。
公共政策学部 / 女性(2018年度入学)
就職に有利
もともと家から通学できる大学に入学したいと考えており、国公立で家から通学できる大学を探したところ、京都府立大学が自分の学びたいことが学べる理想の場だったから。
生命環境学部 / 男性(2018年度入学)
入試方式や難易度
国公立大学でも、入試科目が国語、英語、地歴の文系3科目で済むこと公立大学で学費が相対的に安いこと学びたい学問分野の専門の先生がいらっしゃること
文学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
京都という歴史ある街で歴史について詳しく研究できる。また歴史学科の教授に自分が好きな大正デモクラシーにおける政党政治が専門の人がいたため
文学部 / 男性(2018年度入学)
資格取得できる
管理栄養士の資格が取れるカリキュラムのある数少ない共学国公立大学であったから。また、自宅通学出来るのも魅力的だったから。
生命環境学部 / 女性(2018年度入学)