大阪大学 薬学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
大阪大学 薬学部に入学を決めた理由を紹介します。
第13回(2025年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
資格取得できる
私自身、アトピー性皮膚炎にかかっていて、それをきっかけに薬剤師になりたいと思っている。薬は患者にとっては分からない部分が多いため、ただ単に薬剤師になるだけでは足りなく、大阪大学での研究を通じて培った積極的に学んで得た知識を活かし、かつ薬剤師の資格を得る必要があると感じた。大阪大学は薬学部と薬科学部が融合していて、研究と臨床の両方を学べると思ったから。
薬学部 / 男性(2025年度入学)
学習環境が整っている
施設が新しい。(トイレの手洗い場が温水だった。素晴らしい。)研究環境が非常に良い。薬学部を設置している他の国公立大学にはない点としては、研究の道に進んでも薬剤師資格を取ることができ、進路の安全性が確保されている。
薬学部 / 男性(2025年度入学)
入試方式や難易度
(先進研究コースは)10年間の在学中に博士と薬剤師免許を取得出来る教育システムが自分の理想と重なったから。
薬学部 / 女性(2025年度入学)
研究実績がある
免疫分野における圧倒的な研究力の高さに惹かれたから。
薬学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
目指す将来像と教育カリキュラムが近かったため。
薬学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
夢の実現の可能性が高いと感じたから
薬学部 / 男性(2025年度入学)
学習環境が整っている
全員六年制だから
薬学部 / 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
薬学部が6年コースのみであるので、将来的な進路をまだ定めきれていない私にも向いているから。また国内の大学で最上位を争う研究設備が整っていて、最新の薬学研究が行われていることに魅力を感じたから。医歯薬保健のそろった学部間の連携授業や、早期研究室体験など低学年でも多くの学びを得られる環境が整っているから。
薬学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
研究が盛んであったから。6年制の薬学部でも研究がしやすくかつ薬剤師免許も取れるのが魅力的であった。10年一貫コースなど、特殊な取り組みも多く興味を持った。
薬学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
比較的近い、国公立で学費が安い学校の雰囲気が良い、カリキュラムが充実、知名度がある
薬学部 / 男性(2024年度入学)
研究実績がある
自分がしたい研究ができると考えたから。
薬学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
博士課程までの一貫コースがあったから
薬学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
カリキュラムが独特で良かった
薬学部 / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
学びたいことをやっている研究室がある。また、創薬研究者をめざしながら薬剤師の資格も取れるため。
薬学部 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
薬学の研究者を目指すことができるカリキュラムが組まれており、また臨床実習をすることができるから。
薬学部 / 女性(2023年度入学)
知名度が高い
総合大学であるから。薬学部のコース設置が魅力的だったから。
薬学部 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
研究する環境が整っているから。
薬学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
大阪大学薬学部では10年間の連続的な研究教育を行っており、自分もそこで学ぶことで世界的に活躍する薬学者になれるのではないかと感じたからです。また、私は特に免疫疾患を治療する医薬品を開発したいと思っています。そうしたなかで、大阪大学では免疫研究が盛んな点に惹かれたからです。
薬学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
大阪大学では、他学部との交流が盛んで様々な人の意見に触れながら、自身の研究を進めていく環境が整っているから。また、自分がしたい研究をおこなっている研究室があったから。
薬学部 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
私自身が特に興味のある分野である免疫学において、大阪大学大学は日本でも最先端の研究をしており、自分が将来研究に携わっていく上で、この上なく恵まれた環境だと思ったから。
薬学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
医食同源という言葉に基づいて食からの健康について学びたく、毒性学や健康食品に関する研究室があること、薬剤師の資格がどのコースでも取得できることが主な理由です。
薬学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
薬剤師の資格を持った研究者になるために、いろいろなことを学べる環境が整っているから。
薬学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
全6年制に惹かれたから
薬学部 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
創薬研究がしたいと思っていたので、薬剤師国家試験を受験する機会が得られて、かつ、研究に専念できることがとても魅力的だったため。
薬学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
初めは薬剤師の資格が取りたくて地元の岡山大学志望で頑張っていましたか、担任の先生からもう少し上を目指してみたらどうかとアドバイスしていただき、大阪大学を頑張って受験してみることにしました。知名度はもちろん、研究室や卒業後の就職先にも魅力を感じました。自分の可能性を最大限に追求できる大学だと思ったからです。
薬学部 / 男性(2020年度入学)
先生が魅力的
最先端の薬学研究を行っている。また、大学病院もあり、医学、薬学、看護学、歯学と連携した実習が可能なため、将来の職に直結する学びができる。薬学部は完全6年制ではあるが、研究に力を入れることもできる。
薬学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
大阪大学では、授業のカリキュラムの中に専門科目の他に教養科目があり、これから専門的な勉強をしていく中でその背景にある他分野の知識も知ることができて、柔軟や思考力を養うことができるから。
薬学部 / 男性(2020年度入学)
資格取得できる
チーム医療の薬剤師として将来働きたいと思っていて、チーム医療が進んでいる大学であることが決めた大きな理由である。
薬学部 / 女性(2019年度入学)
資格取得できる
薬剤師の資格が取れる学校の中で、学校見学で雰囲気が気に入ったことと、カリキュラムに魅力を感じたから。
薬学部 / 女性(2019年度入学)
学習環境が整っている
研究費が豊富で、薬学研究科だけではなく微生物研究所や製薬会社などの関連施設とも連携している
薬学部 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
まず、一般教養でほかの学部との関わりもできるみたいだったことと、免疫について学びたかったので研究室があったこと。また落ち着いた雰囲気をオープンキャンパスで感じ学習に集中できる環境だと思ったから
薬学部 / 女性(2017年度入学)