奈良女子大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
奈良女子大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
共通テストの自己採点の結果で、後期試験をどこに出すか考えた時、自分のやりたいことが学べる学校が近畿圏内で3つ程しかなく、その中で自宅から通うことのできる大学は奈良女子大学だけだったから。また、学校の説明を読んでいて、特に自分の興味のある分野について先輩が卒業論文を書いていることを知り、より一層、奈良女子大学への進学を希望するようになった。校風も、今通っている高校と雰囲気が似ていると先生から伺い、私にあった学校なのではないかと思った。
文学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
オープンキャンパスに参加しましたが、教授との距離も近く、ゆったり学習出来る体制に魅力を感じました。また駅からも近く、治安も良く、親も安心出来る大学なので、迷わず決めることができました。
理学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
生活環境学部心身健康学科では「健康」を中心にして学べる内容が広がっており、特定の学問(医学、スポーツ科学、栄養学など)に縛られずかつ人の生活に近い視点から、興味のある心身の健康について学べると知ったから。いろんな先生から勧めてもらえたのでいい大学だという印象があり、それで家族も納得してくれたから。少人数で指導が受けられ、またオープンキャンパスで見た学生さんの印象が良かったのできちんと勉強できる場所だと思ったから。周辺の土地の雰囲気と利便性が良いから。
生活環境学部 / 女性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
京都、奈良の街並みが好きだったから。奈良女子大付近はそれなりに発展しており便利だが、都会過ぎず落ち着いていて住みやすそうだと感じたから。工学部では男性の割合が多くなりがちで、学部内での交流や情報共有がしづらそうだと思っていたが、女子大ではそのような不便さはなさそうだったから。近年は様々な企業で「理系女子を取り入れていこう」という流れが生まれつつあり、「女子大の工学部」というだけで目新しさがあったから。奈良女子大でもソニーなどのワークショップが開かれているから。
工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
学校の先生に激推しされました。先生によると、勉強が好きな学生が多いようで、私もその雰囲気の中で、充実した学生生活を送りたいと思いました。実際に大学のホームページを見てみると、自然と惹かれ、ここに通いたい!と強く思いました。
文学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
歴史のある名門女子大学で、国立大学なので設備なども充実していて少人数なのも魅力でした。歴史好きで、奈良には何度も観光に訪れていて、落ち着いた雰囲気の中で勉学に励みたかったので
理学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
文系でも受験が可能な生活環境学部への興味があったため。また、一人暮らしもしたいと考えていたため、暮らしやすそうな地方を視野に入れていたため。
生活環境学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
興味のある物質工学や科学史について学ぶことができるから。また、寮の設備が整っていると思ったから。
工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
教育学部に進むか文学部に進むか悩んでいたところ奈良女子大学の文学部には子ども教育専修プログラムというものがあることを知ったから。
文学部 / 女性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
自宅がある近畿圏内の大学で志望する学科があったから。学生の人数が多くないので、のびのびと学生生活が送れるかなと思ったから。
理学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
臨床心理学を学びたく、生活環境学部心身健康学科に決めました。国立大学で学費が安く、大学院進学まで見据えています。将来は公認心理師の資格取得を目標にしています。
生活環境学部 / 女性(2024年度入学)
先生が魅力的
国宝や歴史のある社寺に囲まれているという立地が最高だったことと、工学部が最初から学科を決めずに入って、自分の興味がある分野を掘り下げられるシステムだったからです。
工学部 / 女性(2024年度入学)
学習環境が整っている
奈良女子大学の文学部は学科選択が二回生の時であるため、進路をゆっくりと決められるから。また、落ち着いた環境にも魅力を感じた。
文学部 / 女性(2024年度入学)
入試方式や難易度
伝統のある学校で、自分の学習をさらに深めることができると思ったから。
理学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
近所だったので昔から憧れていて、受験生になって改めて奈良女子大学について調べたら自分の学びたいことを学べそうだったから。
生活環境学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
取りたい資格が取得できるのと、ジェンダーの学習があることに惹かれたから。また、交通の便が良いく暮らしやすそうだと思ったから。
文学部 (2024年度入学)
教育内容が良い
自分の学びたい学問があったため。また、日本に2つしか無い国立の女子大学であり、名門大学であるから。
生活環境学部 / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
取りたい資格が取れる大学だったから。また、立地も教育内容も充実していて、研究する場所として最適な環境だと考えたから。
文学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
女子大であること。国立であること。学校や周囲の環境が素晴らしいと思いました。
生活環境学部 / 女性(2024年度入学)
就職に有利
私が通っていた高校と雰囲気がよく似ていたこと、女子大学であること、歴史が感じられる学校であること、就職に有利であること、大学が新しいことに取り組みやすい環境であり、自分のやりたい学びを追求できると思ったから。
文学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
少人数教育で、かつキャンパスも静かでこじんまりとしていて素敵だと思ったから。研究内容が私の興味のあるものばかりだったから。
理学部 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
私自身が学びたいと考えるジェンダーに特化した多くの科目が履修可能であること女子大学ならではの女性リーダーを育成する教養を重視したカリキュラムが豊富である実際にオープンキャンパスに参加するなかで、キャンパスは多くの自然や歴史を感じられる文化財に囲まれていて、そのような環境のなかで知識を深めることができる上記のことに魅力を感じ、奈良女子大学で勉学に励みたいと思うようになった
生活環境学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
奈良女子大学は古都奈良という歴史ある場所にあり、落ち着いて勉強するのに良い環境だと感じたから。また、工学部のフレキシブルに授業を履修できるところや、女性目線での研究ができるところに魅力を感じたから。
工学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
真面目な人が多く、自分のしたい研究ができそうだったから。また、静かな場所で歴史的な文化遺産に触れながら、勉強できそうだから。
文学部 / 女性(2023年度入学)
学生や卒業生が魅力的
生徒に対する先生の数が少なく、自分から、質問したり、深く学べそうだと感じたから。
理学部 / 女性(2023年度入学)
先生が魅力的
生活習慣という視点から人を健康にする方法を生み出したいから。また、オープンキャンパスのときにお話しした先生方、先輩が素敵で憧れたから。
生活環境学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
工学部が設立したばかりで、様々な活動を通してこれから工学部を一緒に作り上げていきたいと思ったから。また、人数が少ないため、より自分のやりたいことができるのではないかと思ったから。
工学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
家から通える国立の大学であり、文学と社会学どちらも学べるところや、パンフレットなどでの先輩方のキャンパスライフがとても魅力的で、自分もここで大学生活を送りたいと思ったから。
文学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
環境問題に取り組む学びがしたいと考えていて、奈良女子大学には理学部に環境科学コースの教育内容が目指したいものだったから。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
同じような科目を学べる学校は他にもあったが、その内容を奈良という歴史ある街で、その土地を生かしながら学べることに大きく惹かれたから。
生活環境学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分のやりたい研究ができそうだと思ったことと、オープンキャンパスに行った時に学校の雰囲気が良かったから。
工学部 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
決めた理由は2つあります。一つ目は、立地です。キャンパスが住宅街の中にあるため、静かな環境で学習を進めることが可能であり、加えて、近くに東大寺や春日大社などの観光名所があり、勉強の合間に観光に行くことができると考えました。二つ目は、大学で教鞭を取られている先生方の研究に興味があったからです。パンフレットや大学のサイトを見て、授業を受けてみたいと思いました。
文学部 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
判定と受験科目で決めた。女子大にこだわりはなかったが、資格が取れるかつ就職のバックアップなども充実していると聞いたから。
生活環境学部 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
女子大で初の工学部。幅広く工学を学べることで沢山の知識を得られる。自分の研究したいことが深められる。
工学部 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
全く縁のない土地に住んでみたかったから。家庭科が好きで、人の暮らしについて幅広く様々なことを学びたかったから。女子大なので、専攻以外のジェンダー論等の授業が取りやすいから。教授との距離が近く、質問をしやすそうな環境だから。大学が駅から近く、大阪や京都にアクセスしやすいから。近くに飲食店がたくさんあり、バイト先に困らなそうだから。
生活環境学部 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
奈良が好き。自宅から通学圏内の国立大学であり、関心領域である様々な社会問題を網羅的に探究することができるから。また、入りたい部活動やサークルがあるので。
文学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
少人数教育で、生徒一人当たりの先生の数が比較的多いため、手厚い指導を受けられる。
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分のやりたいことに合ったカリキュラムがある。また、公認心理師資格取得に対応したプログラムが用意されている。多くの学生が大学院に進学していて、勉強に熱心な学生が多いと考えた。
生活環境学部 / 女性(2022年度入学)
学生や卒業生が魅力的
学生さんも優しくて、学校の雰囲気全体が好きで、少人数でのびのび勉強できる環境も素敵だと思い、第1志望に決めました。私が工学系に興味があって、新しく工学部ができるというのもとても惹かれました。
工学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
文学部で社会学や心理学を学んで自分がより興味を持った方を学習していけるから。古都であり、歴史的な建物などがあるから。
文学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
女子大で理系が学べる。大学の規模がちょうどよいと感じた。
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
大学では心理学を学びたいと思っており、心理学の中でも犯罪心理学に興味があったため、それを学ぶことのできる奈良女子大学の生活環境学部心身健康学科に決めました。また、生活環境学部という文理混合の学部であり、心理学以外の生活や健康などについても勉強できるところも決め手の一つです。奈良女子大学では、女性の健康についても学べるので、その点も魅力だと思います。奈良女子大学は穏やかで落ち着いた雰囲気があって、勉強するのにとても良い環境です。
生活環境学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自由履修制だから自分の将来に向けて最適な道を進めると思ったから
工学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
入学後に専攻を決められること、まわりに文化財が多く、交通の便も良く立地がいいことです。
文学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
先生に進められたことで存在を知り、校内や先輩の雰囲気が良かったから。
理学部 / 女性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
自宅から近く、子供の頃から、サイエンスオープンラボなどで何度も訪れたことがあり、憧れていました。素晴らしい実績と伝統に触れながら学べる機会を得て、幸せです。中高は共学だったため、女子ばかりの教育という環境を経験できるのも、楽しみです。
生活環境学部 / 女性(2022年度入学)
就職に有利
自宅から通学できる学校であり、就職に強く、また工学部は新しく設立されるためこれから先生方と一緒に築き上げていくという点で私に合っていると感じたから。
工学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
小学生の時から好きだった日本史を、奈良という歴史的なまちで生活しながら学ぶことが出来るから。また他の大学にはない女子大ならではのジェンダー学にとても興味をもったから。
文学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
先生に勧められて調べてみると、理学部で環境について学べる学科があったので奈良女子大学を受けようと決めた。
理学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分がやりたいことの一つに、一人一人の生活をよく考えた暮らしやすい住居を建てたいというものがあり、家政学部を前身とする生活環境学部でなら自分の希望に合った勉強ができると考えたため。
生活環境学部 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
伝統と立地。受験時に在学生や学校の雰囲気も良く、学びがいを感じた。町並みも暮らしやすさがあった。
文学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
自分の共通テストの結果から合格圏内にあり、且つ、受験者の倍率が高すぎないことと、他大学も含め過去問を解いてみて自分に一番相性が良いと感じたから。
理学部 / 女性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
経済的に国公立大学を目指していました。学部が決まらず、ネットでオープンキャンパスも体験しましたが、イマイチピンとくるものがありませんでした。高3の夏に奈良女子大学のオープンキャンパスへ実際に大学へ行って、立地、先輩方の人柄に惹かれました。また、やりたい学部も見つけたので、第一志望に決めました。
生活環境学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
管理栄養士国家試験の受験資格が得られる国公立大学で、偏差値や雰囲気が自分にあっていたから。
生活環境学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
私は国立大学で総合型選抜を受けられるところを探していました。奈良女の探究力入試「Q」はやりたい学問や将来への活かし方など問われる内容は難しいけれど、かなり自分のポテンシャルを活かせると思ったから。実際にオープンキャンパスに行ってみても、まず第一に学問優先で、その中で学生さんたちがイキイキしていて、絶対にここに合格したいと思った。
文学部 / 女性(2021年度入学)