和歌山県立医科大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
和歌山県立医科大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
学習環境が整っている
自分が将来目指す、『がん看護専門看護師』育成専門のコースが大学院に設置されているため、1年次から自分の将来像に関しての考えがより固まると思ったから。
保健看護学部 / 女性(2017年度入学)
資格取得できる
私の夢は保健師になることで、和歌山県立医科大学保健看護学部では卒業時に看護師試験と保健師試験どちらも受験資格が得られるから。
保健看護学部 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
救命医になりたいという夢を幼い頃から抱いていました。また地元和歌山で医師になって貢献したいという思いから志望しました。
医学部 / 女性(2017年度入学)
教育内容が良い
世界標準の医療を地域に広めるという方針に惹かれたから
医学部 / 男性(2017年度入学)
入試方式や難易度
自己推薦文や小論文を課す大学なので、人間教育に力を入れている大学だと思ったから。
医学部 / 男性(2016年度入学)
教育内容が良い
地域に出て行う実習が多いカリキュラムで他の大学より地域医療を学べると思ったから
保健看護学部 / 男性(2016年度入学)
教育内容が良い
自分の将来の医師像と和歌山県が求める医師像が一致したから
医学部 / 男性(2016年度入学)
入試方式や難易度
付属病院があって実習で学べることが多いと思ったから
保健看護学部 / 女性(2016年度入学)
学習環境が整っている
周りの環境が自分の住んでいる所とよく似ており、落ち着いて勉強に励めると思った。早期実習があるので、地域の住民目線での医療とはどんなものかを早い段階で学べるから。国際交流も盛んに行われているから。
医学部 / 男性(2015年度入学)