鳥取大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
鳥取大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
生まれ育った鳥取で暮らして、地域貢献したいという思いはあったものの、具体的なビジョンははっきりしていませんでした。2年の冬に参加した鳥取大学のオープンキャンパスで、夢ナビというものを紹介されました。そこで、「鳥取のような地方都市ほど、将来の日本の問題を先取りしているのでは」という言葉に大変興味が湧いたからです。また、鳥取大学でしか学ぶことのできない人口減少や高齢化、過疎といった課題を解決するための持続可能な社会システムの研究をすることが、地元である鳥取をより豊かにしていきたいと思ったからです。
工学部 / 男性(2022年度入学)
先生が魅力的
鳥取大学農学部の霜村教授が行なっている、ショウロの人工栽培についての研究に力を入れたいと思ったから。私は、ショウロに似たキノコを発見してから、ショウロに興味を持った。そして、ショウロのことをもっと知りたい、食べてみたい、と思い始めてから、ショウロについての研究ができる所を調べると鳥取大学が出てきた。鳥大の霜村教授は、いくつもある可能性を一つずつ削っていくとう、とても大変な作業をして実績を残している。また、私は一つずつ手作業でしていくという研究を小さい頃から夢見ていた。だから、鳥大を目指した。
農学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
鳥取大学地域学部は2回生から「地域調査プロジェクト」や「海外フィールド演習」のベトナム、インドネシアプログラムといった、独自のカリキュラムやプログラムがあるから。また、大学は鳥取県内唯一の国立大学ということで信用度が高く、県内でのボランティア活動がしやすいと考えたため。学部コースの先生方が書かれた本を読み、幅広い視点から地域を考え、学ぶことが出来ると考えたから。
地域学部 / 女性(2020年度入学)
入試方式や難易度
診療の際、普通はコミュニケーションが最初にくると思うので、コミュニケーション力、相手を会話によって和ませる力というのが医師に必要とされる最も重要な力のひとつだと思う。そこで、「ヒューマンコミュニケーション」や「基礎手話」などのコミュニケーションに特化した鳥取大学の授業により、そのコミュニケーション力を身につけることができると考えたから。
医学部-医学科 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
医師になることを目指すにあたって患者と十分なコミュニケーションをとることができ、患者に寄り添える人材がこれからの時代求められてくると思う。そんな現代社会を医師として生き抜く上で、私は鳥取大学のヒューマンコミュニケーションや基礎手話などの教育方針に惹かれ、志望した。
医学部-医学科 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
全国の国公立で医学部に生命科学ががあるのは鳥取大学含めて2校です。医学部 生命科学科では医学部内の他学科との合同授業を受けることが出来、その合同授業を通してヒトのカラダのメカニズムについてより深く、多角的に学ぶことが出来ると考えたからです。
医学部-生命科学科 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
「バスネット」と言う交通機関の経路検索サービスのシステム開発を行っている事に興味を持った事や、4つのC 好奇心、チャレンジ精神、コミニュケーション能力、創造力を重視して技術だけでなく人間性豊かな教育を目指しているから
工学部 / 男性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
私は将来地域に貢献したいと考えています。特に障害の有無に関わらず誰もが安心して生活できる地域作りをしたいと考えているので、鳥取大学での実習や地域の方とのふれ合いを通して地域についてより知りたいと思ったからです。
地域学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
日本文学と芸術(アートマネジメントなど)を学べる大学だったから。併設されている芸術文化センターにも惹かれた。国立のため学費も安く、すぐ近くに駅があることや親戚の家が鳥取県にあったことなども理由の1つになった。
地域学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
「緑化」と中心とした環境保全技術を身につけたいと考えている。そこで、「緑化」に大きく関わるのは「砂漠化」ではないかと考えた。したがって、この道の研究の最先端と言える貴学への興味を持ち、出願を決意した。
農学部 / 男性(2021年度入学)
奨学金制度の充実
私は兵庫県の地域医療に従事したいという思いがあり、前期で医学部医学科兵庫県枠の受験が可能な鳥取大学を選びました。鳥取大学独自のヒューマンコミュニケーション教育にも非常に魅力を感じています。
医学部-医学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私は将来、林業を営む人を支える研究者になりたいと考えている。鳥取大学・農学部・生命環境農学科では、林業に関する知識を得ることができ、また、私の学力とも合っていたため、鳥取大学に決めた。
農学部 / 男性(2023年度入学)
就職に有利
鳥取大学は理系が強い事もあって、就職に有利に働き、就職時には他の旧帝国大学の人たちのレベルで働くことも多いとの評判で、資格、就職にも手厚いサポートがあると知ったから。
工学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
広々した自然環境で農学を学びたかったから。また、砂丘研究が特徴的で他の大学ではできない何かを学びたかったから。一人暮らしをして、新しい経験を沢山学びたいと思ったから。
農学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
看護師の資格とともに助産師の資格もとれること。そして学校が地方にあるため活動内容の充実が図れると思った。医学部があるため、チーム医療を学ぶのに最適な場所だとおもった。
医学部-保健学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
発展途上国が抱える多くの問題を解決したいと中学の頃から思っており、鳥取大学には、乾燥地における農業という面からアプローチできそうなコースが設けられていたから。
農学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
乾燥地の土壌劣化の問題を解決し安定的な食糧生産が行えるようにすることで貧困問題を解決したかったので、乾燥地の土壌研究が盛んな鳥取大学に決めました。
農学部 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
ヒューマンコミュニケーションや手話講座などコミュニケーションに特化した授業が魅力的だったからです。最先端の医療を実践できるという点も決め手でした。
医学部-医学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
幼児教育が学べる事と鳥取という自然豊かな土地柄も気に入りました。サークル活動も盛んな事も魅力です。文武両道で大学生活が送れそうな気がしたからです。
地域学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
人体に興味があり、特に脳科学の研究をしたいと考えています。鳥取大学は医学科とほぼ同じ講義が受けられることが魅力で、志望校に決めました。
医学部-生命科学科 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
宇宙工学を早いうちから学べるため。また、鳥取砂丘が近くにあるため、他大学にはない環境のもとでやり実践的に学べると考えたから。
工学部 / 女性(2023年度入学)
研究実績がある
乾燥地の研究をするためには砂丘がある鳥取で研究をして、外国の発展途上国の乾燥地で治水や利水を研究したいと考えたから。
農学部 / 女性(2023年度入学)
クラブ・サークル活動が盛ん
学生フォーミュラに参加しており、その活動に参加したいと考えており、その条件に合っていたのが鳥取大学だったため。
工学部 / 男性(2022年度入学)
研究実績がある
受験期に研究で鳥取大が成果を出したのを聞いて医学的な研究をしたい自分にとってとても興味がある事だなと思ったから
医学部-生命科学科 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
灌漑農業、菌類には特に力が入っており、その分野に興味があれば非常に有意義な大学生活になると思われるため
農学部 / 女性(2020年度入学)
資格取得できる
全員が看護師だけではなく、保健師の受験資格も得ることができる。文系から行くことができる。
医学部-保健学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
自分の地域を活気づけるために、品種改良で特産品や注目を浴びそうなものを作りたかったから
農学部 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
自宅から近いことと、附属病院が隣接しているため実習がスムーズだと思ったから
医学部-保健学科 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
研究内容や研究費の充実は勿論のこと、2次試験で得意の英語を選択できたから。
工学部 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
1年次に他の学部と学べる。また、鳥取大学医学部附属病院での実習ができる。
医学部-保健学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
基礎医学の中でも自分が興味を持っていることに関する研究室があったため。
医学部-生命科学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
医学研究ができるというところで、国立大学で日本に2校のみだったから。
医学部-生命科学科 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
学びたいことが学べる大学で一人暮らしでも生活しやすい環境だったため
工学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
航空宇宙関連のことを学びたく、鳥取大学がそれに当てはまっていたから
工学部 / 男性(2022年度入学)
資格取得できる
臨床検査技師の資格を取得し、将来病院で勤務したいと思っているため。
医学部-保健学科 (2022年度入学)
教育内容が良い
地域医療に特化し、コミュニケーション教育を大切にしているからです。
医学部-医学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
芸術文化に関する実践的な研究を広く行なえるコースが設定されていた。
地域学部 / 女性(2020年度入学)
資格取得できる
土木系学科だが、建築士の受験資格が得られる。就職がいいので。
工学部 / 男性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
徒歩でも10分程度で通学でき、希望する学部があったから。
農学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
獣医学科があるため。鳥インフルエンザの研究を行っているため。
農学部 / 男性(2021年度入学)
資格取得できる
文系からも看護科の受験ができ、助産師の資格が取れるから
医学部-保健学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
保健師国家試験受験資格が卒業時に全員に与えられるから。
医学部-保健学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
看護師・保健師・助産師の最大3つの資格が取れる
医学部-保健学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分がやりたいアートマネージメントが学べるから
地域学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
化学バイオ系があり、コースの選択肢が豊富
工学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分が学びたい医療研究分野があるため。
医学部-生命科学科 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
菌類の研究施設がある唯一の大学だから
農学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
文系から受験できる農学部だったから
農学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
ロボット手術に力を入れている
医学部-医学科 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
救命救急分野を学びたいため
医学部-医学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
災害救急分野を学びたいため
医学部-医学科 / 女性(2022年度入学)