鳥取大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
鳥取大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
鳥取大学地域学部は2回生から「地域調査プロジェクト」や「海外フィールド演習」のベトナム、インドネシアプログラムといった、独自のカリキュラムやプログラムがあるから。また、大学は鳥取県内唯一の国立大学ということで信用度が高く、県内でのボランティア活動がしやすいと考えたため。学部コースの先生方が書かれた本を読み、幅広い視点から地域を考え、学ぶことが出来ると考えたから。
地域学部 / 女性(2020年度入学)
入試方式や難易度
地域学部を、掲げている大学はあまりなく魅力を感じた。現地調査をしてディスカッションをしたり、第2言語を2年間学べるところが魅力です。また、マンションの家賃が他の県に比べてやすいので、仕送りからお小遣いに多く振り分けることができるのもいいです。
地域学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
全国の国公立で医学部に生命科学ががあるのは鳥取大学含めて2校です。医学部 生命科学科では医学部内の他学科との合同授業を受けることが出来、その合同授業を通してヒトのカラダのメカニズムについてより深く、多角的に学ぶことが出来ると考えたからです。
医学部-生命科学科 / 女性(2020年度入学)
立地や通学環境が良い
私は将来地域に貢献したいと考えています。特に障害の有無に関わらず誰もが安心して生活できる地域作りをしたいと考えているので、鳥取大学での実習や地域の方とのふれ合いを通して地域についてより知りたいと思ったからです。
地域学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
日本文学と芸術(アートマネジメントなど)を学べる大学だったから。併設されている芸術文化センターにも惹かれた。国立のため学費も安く、すぐ近くに駅があることや親戚の家が鳥取県にあったことなども理由の1つになった。
地域学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
「緑化」と中心とした環境保全技術を身につけたいと考えている。そこで、「緑化」に大きく関わるのは「砂漠化」ではないかと考えた。したがって、この道の研究の最先端と言える貴学への興味を持ち、出願を決意した。
農学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
手話教育やヒューマンコミュニケーション教育など、コミュニケーションに重点を置いた教育に興味をもったから。また、附属病院の救命救急センターが発展しており、そのような環境のもとで学びたいと考えたから。
医学部-医学科 / 女性(2024年度入学)
奨学金制度の充実
私は兵庫県の地域医療に従事したいという思いがあり、前期で医学部医学科兵庫県枠の受験が可能な鳥取大学を選びました。鳥取大学独自のヒューマンコミュニケーション教育にも非常に魅力を感じています。
医学部-医学科 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
進路を考えた時に、医学部や薬学部に興味がありましたが鳥取大学の工学部化学バイオ系学科では医工学という両面から学べるプログラムがあることを知りとても興味を持ち入学したいと思いました。
工学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
看護師の資格とともに助産師の資格もとれること。そして学校が地方にあるため活動内容の充実が図れると思った。医学部があるため、チーム医療を学ぶのに最適な場所だとおもった。
医学部-保健学科 / 女性(2021年度入学)
就職に有利
鳥取大学は理系が強い事もあって、就職に有利に働き、就職時には他の旧帝国大学の人たちのレベルで働くことも多いとの評判で、資格、就職にも手厚いサポートがあると知ったから。
工学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
広々した自然環境で農学を学びたかったから。また、砂丘研究が特徴的で他の大学ではできない何かを学びたかったから。一人暮らしをして、新しい経験を沢山学びたいと思ったから。
農学部 / 女性(2022年度入学)
研究実績がある
全国的にも珍しい医学部生命科学科という学部学科を持っているからです。研究内容が良いだけでなく、口コミなどで授業にも高い評価があり、通いたいと思うようになりました。
医学部-生命科学科 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
発展途上国が抱える多くの問題を解決したいと中学の頃から思っており、鳥取大学には、乾燥地における農業という面からアプローチできそうなコースが設けられていたから。
農学部 / 男性(2023年度入学)
資格取得できる
幼児教育が学べる事と鳥取という自然豊かな土地柄も気に入りました。サークル活動も盛んな事も魅力です。文武両道で大学生活が送れそうな気がしたからです。
地域学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
乾燥地の土壌劣化の問題を解決し安定的な食糧生産が行えるようにすることで貧困問題を解決したかったので、乾燥地の土壌研究が盛んな鳥取大学に決めました。
農学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
コミュニケーション教育、イノベーション教育が推進されていて、地域で働く医師にとって重要なコミュニケーション能力や課題解決力を養えるから。
医学部-医学科 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
人体に興味があり、特に脳科学の研究をしたいと考えています。鳥取大学は医学科とほぼ同じ講義が受けられることが魅力で、志望校に決めました。
医学部-生命科学科 / 男性(2020年度入学)
研究実績がある
乾燥地の研究をするためには砂丘がある鳥取で研究をして、外国の発展途上国の乾燥地で治水や利水を研究したいと考えたから。
農学部 / 女性(2023年度入学)
クラブ・サークル活動が盛ん
学生フォーミュラに参加しており、その活動に参加したいと考えており、その条件に合っていたのが鳥取大学だったため。
工学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
灌漑農業、菌類には特に力が入っており、その分野に興味があれば非常に有意義な大学生活になると思われるため
農学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
地域医療や最先端医療について学べ、自身が興味を持っている予防医学についても力を入れているため。
医学部-医学科 / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
全員が看護師だけではなく、保健師の受験資格も得ることができる。文系から行くことができる。
医学部-保健学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
災害医療や救急医療に加えて国際医療まで詳しい分野まで学ぶことができるから。
医学部-保健学科 / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
研究内容や研究費の充実は勿論のこと、2次試験で得意の英語を選択できたから。
工学部 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
1年次に他の学部と学べる。また、鳥取大学医学部附属病院での実習ができる。
医学部-保健学科 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
臨床検査技師の資格を取得し、将来病院で勤務したいと思っているため。
医学部-保健学科 (2022年度入学)
教育内容が良い
2年時から医療と工学が合わさった医療工学というものを専攻できる点。
工学部 / 女性(2024年度入学)
学習環境が整っている
学びたいことが学べる大学で一人暮らしでも生活しやすい環境だったため
工学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
航空宇宙関連のことを学びたく、鳥取大学がそれに当てはまっていたから
工学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
芸術文化に関する実践的な研究を広く行なえるコースが設定されていた。
地域学部 / 女性(2020年度入学)
資格取得できる
土木系学科だが、建築士の受験資格が得られる。就職がいいので。
工学部 / 男性(2023年度入学)
資格取得できる
獣医学科があるため。鳥インフルエンザの研究を行っているため。
農学部 / 男性(2021年度入学)
資格取得できる
文系からも看護科の受験ができ、助産師の資格が取れるから
医学部-保健学科 / 女性(2023年度入学)
研究実績がある
グリーンサステナブルケミストリーの研究に惹かれました
工学部 / 男性(2024年度入学)
資格取得できる
看護師・保健師・助産師の最大3つの資格が取れる
医学部-保健学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
自分がやりたいアートマネージメントが学べるから
地域学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分が学びたい医療研究分野があるため。
医学部-生命科学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
ロボット工学や航空工学が学べるから。
工学部 / 男性(2024年度入学)
学習環境が整っている
菌類の研究施設がある唯一の大学だから
農学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
文系から受験できる農学部だったから
農学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
災害救急分野を学びたいため
医学部-医学科 / 女性(2022年度入学)