鳥取大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
鳥取大学に入学を決めた理由を紹介します。
第9回(2021年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
地域医療はもちろん、海外留学やコミュニケーション力の習得にもとても力を入れられており、自らが望む医師に近づくことができると思ったから。
医学部-医学科 / 女性(2019年度入学)
生命科学に興味があり、これを勉強できる大学は多くありますが、鳥取大学には生命科学科が医学部に入っているということが一番の魅力でした。最先端医療を学び、社会のニーズに応えられるような研究者になりたいと思ったので、鳥取大学を選びました。
医学部-生命科学科 / 女性(2019年度入学)
最先端の医療を学ぶことができる附属病院での実習や、地域での実習が多い。看護は一年次に鳥取キャンパスで一般教養を身につけ、2年次から米子キャンパスで専門知識を身につけます。このように学ぶことが学年で分かれているので、どちらかに偏ることなく真剣に勉強できる。サークルが多い、図書館などの設備がいい、アパートの家賃が安いことも鳥取大学をえらんた理由です。
医学部-保健学科 / 女性(2019年度入学)
国立大学を希望していました。海外への研修制度もあり就職を海外も含めて考えているから。
工学部 / 男性(2019年度入学)
新しく地域学部にできた国際地域文化コースでは考古学が学べると聞いたのと、国公立を諦めかけていた時に見つけたので、ここにしようと思いました。それに場所もいいのでここに決めました?
地域学部 / 女性(2017年度入学)
先進医療にも取り組んでいる大学なので、遠隔操作手術に興味があったから。
医学部-医学科 / 男性(2019年度入学)
高校からの行事の一環として、鳥取大学の研究体験や講義などに参加できる機会があり、研究内容に興味をもっていたため。
医学部-生命科学科 / 女性(2017年度入学)
附属病院は医学部があって、最先端の技術が学べる。地域との関わりを大切にしていると感じたから。
医学部-保健学科 / 女性(2019年度入学)
オープンキャンパスに行ってみて、学校の雰囲気、学生さんや先生方の印象がよかった。女子学生のためのイベントでは教授の方や学生さんと近い距離で話すことができて、色々な質問ができた。
工学部 / 女性(2019年度入学)
生物を学ぶのが好きで農学部を考えた時に、鳥取大学の農学部が有名で、2年次からコースを選べるというのも魅力的に感じ、出願しました。
農学部 / 女性(2019年度入学)
国公立大学の中ではかなり綺麗な校舎だし、入学者の83%が他県から来ていることに安心感をもったから。また、日本で1番人口が少ない県だから地域活性化のためのまちづくりが身をもって体験出来ると思ったから。
地域学部 / 女性(2018年度入学)
手話教育などコミュニケーションを大事にしている大学だから。また、山陰の医療を担う中核病院として最新医療手技を導入していると同時に、地域医療も学べる実習が入学後早期から用意されている点に魅力を感じたから。
医学部-医学科 / 女性(2018年度入学)
生命科学に興味があって、人間について研究がしたかったから、医学部に生命科学科がある鳥取大学に行きたいと思ったから。すきなことが研究できる研究施設が整っており、大学附属病院で実践的な研究ができるから魅力的に感じたから。
医学部-生命科学科 / 女性(2017年度入学)
修了時に資格取得を目指せる学力を得ることができ、将来の職もほぼ決まっているのでしっかり学べば自分の生活を確立出来ると思ったから。
医学部-保健学科 / 女性(2018年度入学)
興味のある研究対象の研究を行なっている研究室があり、そこに所属する教授による講義が受けられるから。
工学部 / 男性(2019年度入学)
まず、行きたい学部のある全国の国公立の大学を調べて、高校生の時に説明会や文化祭で大学の施設や環境、雰囲気とかを見学に行って、その中から決めました。大学で出会った人が全員優しくて雰囲気に引かれたのは鳥取大学だったので、それもあります。
農学部 / 女性(2019年度入学)
私は将来日本政府観光局で通訳案内士として働きたいと思っています。そのためには英語力はもちろんの事、日本に関する知識が必要であると考え、地域密着型の授業や海外留学を通して自分の夢に大きく近づけてくれると考え鳥取大学に志望しました。
地域学部 / 男性(2018年度入学)
医学部医学科に入学希望していた中で、鳥取大学は総合診療に力を入れていて魅力的に感じた。手話なども挑戦してみたい。
医学部-医学科 / 女性(2019年度入学)
将来、建築土木の分野で管理職に就こうとするための資格が豊富であるから。
工学部 / 男性(2018年度入学)
私は生物が好きで、将来は理科の高校教諭になりたいと考えています。農学について学びながら高校理科の教員免許が取得できる、自分にあったいい国立大学だと思ったので鳥取大学に決めました。
農学部 / 女性(2019年度入学)
地域学部で地域のことだけでなく法律やマーケティング論など幅広く学ぶことができ、地域調査実習として地域の方とコミュニケーションもとれるから。
地域学部 / 女性(2018年度入学)
キャンパスが綺麗で周りの自然も豊かで学習するのにとてもいい環境だと感じたから
工学部 / 男性(2018年度入学)
菌類、砂漠、等突出した分野があり、自分が行いたい研究、学習を知る、するのに支障がないため。また、パンフレットに現在世界的な課題である持続性社会の創生に関する取り組みが記載されており、その説明に共感したため。
農学部 / 男性(2018年度入学)
鳥取大学では、他の国公立大学では見られない独特な「地域学部」という学科が有、2年次に現地へ出向き調査をするという、まさにこれからの「地域活性化」をになう人材になる者にとっては絶好の大学、学科だから
地域学部 / 男性(2018年度入学)