公立鳥取環境大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
公立鳥取環境大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
教育内容が良い
地域に根差し、地域活性化に取り組んでいること。環境問題を学べること。どの分野に進んでも必要となるお金関係、経営関係を学べること。奨学金が充実していること。資格取得支援制度が充実していること。死活問題である地方過疎化を切実な問題として学べること。自宅に近いこと。国公立大学だということ。独学がしにくい理系分野を一流の教授たちに教えてもらえること。自分の成績に合っていたこと。入りたいと思えるサークルがあること。在学中も地元鳥取県にお金を落とせること。学費が安いこと。鳥取県は物価が安いこと。フィールドワーク授業もあり、鳥取県の自然に親しめること。自然を見ながら通学や運動が出来ること。これからニーズが高まっていくと思われる環境問題を学びたかったから。
環境学部 / 男性(2018年度入学)
教育内容が良い
進路に悩んでいるとき、環境学部の学部長である小林教授の書かれた本を読み、教授の自然に対する優しさと誠実さに感銘を受けました。それがきっかけで、私も自然とまっすぐに向き合っていきたい、そしてその自然の面白さ、大切さをより多くの人に伝えたいと思うようになり、この大学を志望しました。自然の魅力を伝える手段として私が考えているのが、理科教員という職業です。そのため、二年生からは教職課程が選べて理科の教員免許が取得できることも、とても大きな魅力でした。
環境学部 / 女性(2020年度入学)
学生や卒業生が魅力的
オープンキャンパスにて学生や先生方の雰囲気が本当によかったのが第1の志望理由です。ここなら本気で楽しく暮らせる!自分を出せる!という強い意思を自分の中で感じました。自分が本当にやりたいことと、環境大学のやっている事が同じこともありますます行きたい気持ちが強くなったのを覚えています。ですが、やはり極めつけとなったのは雰囲気がこの目で見て良いと感じたことだと思います。やはり目で見て感じたことは印象が強くここしかないと思いました。
環境学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
現在、世界的に様々な問題を解決していくSDGsという目標があります。私は高校時代にこのことに興味を持ち様々なことについて調べていました。そこで公立鳥取環境大学が力を入れて教育しているということを知りました!自分はこの4年間で世界的な環境問題の知識を知り、世界的に環境問題に対しての意識が高まっている時代で活躍できるようになりたいと考えたため、この大学で学びたいと思い決めました!
環境学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
私は昔から環境学を学びたいと思っていました。環境コンサルタントとして技術革新が進むこの世界で人間と動植物が平等な関係で共存出来る環境を作っていきたい、と担任に伝えたところ、公立鳥取環境大学を勧められました。調べると野外学習等が多く、生物環境学に特化しているプログラムであると知り、ここの大学に一人暮らしになったとしても行きたいと思い、公立鳥取環境大学を第1志望に決めました。
環境学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分の将来の夢の実現のために必要な資格が習得できたり研究ができるから。その学部の研究内容や授業内容に非常に興味があるから。自分の目標とマッチしている研究をしておられる教授が在籍しているから。外国語学習に積極的でグローバル化社会に必要な能力が身につくと考えたから。家から遠くない上、一人暮らしも経験できるから。今後、世界の環境改善に取り組みたいから。
環境学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分が前から興味を持っていた分野だけでなく、他にも興味を持てる分野も幅広く学ぶことができると思ったから。学校周辺に町だけでなく、山や海があることで多くの場所でフィールドワークをすることが出来るから。
環境学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
地方経営についてコースがあり、入学したいと思った。小さな県で人口減少、高齢化対策に早くから取り組み、地方が永続的に維持できるための地方経営については、先進的な学びがあると思ったから。
経営学部 / 女性(2022年度入学)
先生が魅力的
先生方の雰囲気が良く、研究内容も幅広く様々な視点から環境について知ることができると思ったから。さらに英語村などグローバル化していく社会へ対応するためのシステムも充実しているから。
環境学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
自然環境について学べる学校は少なく、また先生も魅力的で、英語も充分に学べるから。また、フィールドワークの多さや、プロジェクト研究といった魅力的な学びができるから。
環境学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
私は地域に携わる活動がしたいと思っていたので都会ではなく田舎に近い公立鳥取環境大学を志望しました。活動範囲や活動実績など自分がしたいことができると思い志望しました。
経営学部 / 男性(2021年度入学)
先生が魅力的
オープンキャンパスの際に先生方が積極的に話しかけてくださり、生徒と先生との距離の近さを感じた。そんな先生方の元で経営学を学ぶ事で自分の力を十分伸ばせると考えた。
経営学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
環境の勉強もできるので、企業の環境への取り組みにも有益だと思う。将来銀行への就職を考えているので、先輩方も多く就職されているため、希望が叶えられる大学だと思う。
経営学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
主に経営学を学びたいと考えていたけど、将来環境が必要不可欠になるため。この大学では経営学部と環境学部の両方を学べるから。
経営学部 / 女性(2021年度入学)
資格取得できる
公立鳥取環境大学は経営学部でも使える環境学が学べる副専攻制度があることと、SDGsについても力を入れているからです。
経営学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
日常生活の環境から、ワールドワイドに及ぶ環境まで、専門過程に入ってから学びたい道を選べるところに魅力を感じました。
環境学部 / 女性(2018年度入学)
教育内容が良い
環境の分野に関して幅広く深く学ぶことができ、フィールドワークが盛んで英語力も本格的に伸ばすことができるため。
環境学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
持続可能な社会、地球環境に興味があり、この大学の基本理念、目的に合っているから。
環境学部 / 男性(2020年度入学)
学生や卒業生が魅力的
自然豊かな環境でのどかに暮らせ、就職のサポートも手厚く面倒を見てくれるところ。
経営学部 / 男性(2018年度入学)
先生が魅力的
先生が魅力的。1年次から専門の勉強ができる。小規模大学。地域に密着している。
経営学部 / 女性(2019年度入学)
入試方式や難易度
自分の受験科目などにあっていて、文理が近く、面白そうだと思いました。
経営学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
鳥取という自然豊かな土地を利用した経営について学べると思ったから。
経営学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
経済学・経営学の専門知識を地元の地域振興に活かしたいから。
経営学部 / 女性(2020年度入学)
学習環境が整っている
経営学を学びながら環境学についても学べるから。
経営学部 / 男性(2018年度入学)