広島大学 理学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
広島大学 理学部に入学を決めた理由を紹介します。
第8回(2020年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
理学の道に進むことを考えていて、広島大学は研究成果もあり施設も充実し現在研究してるものも興味深いものが多かった。またパンフレットを見た時に、教育方針が自分にあっていると思った。例えば平和学、グローバル化にともなう人材育成、学際的な学びなど
理学部 / 男性(2018年度入学)
私は高校の数学科の教員になることが夢であり、広島大学卒の教員の評判が良いから。また、理学部数学科では深く数学科が学べ、オープンキャンパスの時に聞いた話から自分の学びたい事と一致していると思ったから。
理学部 / 男性(2017年度入学)
学内の放射光実験施設や近くの天文台など設備が充実していて、宇宙分野に関しては論文引用度が国内トップだったから。
理学部 / 男性(2017年度入学)
私は高校教師になりたいので、教育学部ではなく、理学部に進学したいと考えた。高度な研究をしながら、教職課程が充実している広島大学が最適であると考えた。また、スーパーグローバル大学に採択されたことで、留学などの語学学習環境に恵まれているのが、良いと考えた。
理学部 / 女性(2016年度入学)
教授・助教授・講師対学生の比率が私立に比べ、格段に良い環境であり、自分のやりたい研究が出来ると思われる。大学の格付けも上位であり、国からの予算も多い。研究成果も素晴らしく、論文引用も多かった。周囲の環境も学業優先を希望している私には、合っていた。
理学部 / 女性(2016年度入学)
偏差値、知名度、国際的評価が非常に高く、就職や教員免許の取得等、将来の事を考えた際さまざまな点において有利な大学であると考えたため。
理学部 / 女性(2018年度入学)
教員を養成するための取り組みが充実しており、多くの広島県教員を輩出しているので、教員を目指すにはとてもいい学校だと思ったから。
理学部 / 男性(2016年度入学)
中国・四国地方には日本列島の中でも特に重要な地質帯がたくさんあるので、フィールドワークのやりがいがある。文部科学省が定めたスーパーグローバル大学(タイプA)に選ばれている。大学教員・高校教員の排出数が多い。
理学部 / 男性(2016年度入学)
高い研究技術と進んだ実績を誇る大学であるから。また周囲の環境も自分好みのものであり、ここなら4年間ないし6年間頑張っていけると考えたからです
理学部 / 男性(2018年度入学)
広島大学は国際的な交流がさかんで、自分の知見をよりいっそう広げてくれる大学であると感じたから。
理学部 / 男性(2015年度入学)
理科の地学に興味があり、地質や地層のことを学び、地震や火山の防災のことを研究したいと考えていました。4月の熊本地震の現地調査に広島大学の教授が係わっているテレビ番組を見て、志望が強くなりました。
理学部 / 男性(2017年度入学)
元が師範学校であったこともあり理学部で教員免許をとる人も少なくないと聞き、同じところを目指す人たちと深く学んでいきたいと思ったため。
理学部 / 女性(2016年度入学)
自分が興味を持っている両生類研究所があり、今までにも多くの研究実績を出しており、やりたいことがやれると思ったから。
理学部 / 男性(2018年度入学)