愛媛大学 工学部
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
愛媛大学 工学部に入学を決めた理由を紹介します。
第8回(2020年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
知人から聞いた話によれば、愛媛大学の工学部はインターンシップなどの活動時、企業側から交通費、食費負担で誘致されるほど優遇されているらしく、企業側からの認知、期待など就職に有利な状況を作り出せるのではないかと思い、志望する決意を決めた。
工学部-材料デザイン工学コース / 男性(2019年度入学)
自分が将来行っていきたい研究について多くの魅力的な講義があることや実際に最先端の研究を行っている先生方がいらっしゃること。また、愛媛大学周辺の街の雰囲気がとても綺麗で過ごしやすそうだったため愛媛大学に決めた。
工学部-応用化学科 / 男性(2017年度入学)
キャンパスが松山市にあるということもありかなり栄えている。また工学部の応用化学科では理科の教員免許も取得可能である。より社会に役立つような実践的な化学の知識を身につけた上で、教職に携わることが出来るということに魅了された。
工学部-応用化学科 / 女性(2017年度入学)
中四国の大学で工学部の中でも機械工学が学べるから。物価や家賃の安さなど生活しやすい環境に思えたから。
工学部-機械工学コース / 男性(2019年度入学)
パソコンが好きで情報学を学ぼうとしていた時に、国立で学費が安い事と奨学金がしっかりしている事、また、行ったことの無い愛媛県に興味があったから。
工学部-応用情報工学コース / 男性(2020年度入学)
学校に愛媛のOBの先生がおられ、その先生に愛媛のことを聞き、とても興味が湧き、実際に来てみると、とてもいいところだなと感じたから。
工学部-応用情報工学コース / 女性(2020年度入学)
一番の理由は、学びたいこと(土木工学)が学べるから。そのほかに、入試の難易度や大学周辺の街の住みやすさが愛媛大学に決めた理由です。
工学部-環境建設工学科 / 女性(2017年度入学)
都市気象についての研究室があり、その他の分野についても幅広く学べるから。
工学部-環境建設工学科 / 男性(2018年度入学)
今後さらに進展する情報化社会に貢献するために、国際基準に準拠した情報工学の専門知識を学ぶことができるから。
工学部-応用情報工学コース / 男性(2020年度入学)
自宅から通うことができ、かつ授業料も国立のためそこまで高くはない。取得したい資格が取れる点にも惹かれた。
工学部-材料デザイン工学コース / 男性(2020年度入学)
愛媛大学工学部は、一年生の間に自分のやりたいことをしっかり考えて、自分の進路を決めることが出来るから。
工学部 / 男性(2016年度入学)
私は土木に興味があり、世界に日本の土木技術を伝えに行くことが夢です。また、人に優しい街づくりにも貢献できたらなと考えていました。愛媛大学工学部環境建設工学科は建設だけではなく、環境にも視野を向けていて、幅広い分野を学ぶことができます。実習も多く、コミュニケーション能力を伸ばす機会も多くあります。また、国際交流も盛んです。その様な特徴のある愛媛大学はまさに私にぴったりだと思い、第一志望校となりました。
工学部 / 女性(2016年度入学)