九州大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
九州大学に入学を決めた理由を紹介します。
第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。
入試方式や難易度
自分が中学、高校と経験したことを生かした受験方式だった。また、興味のある研究内容が文理を超えて幅広かったため、学部に絞りきることができなかったので学部横断型の21世紀プログラムを受験した。
人間科学部 / 女性
入試方式や難易度
基幹教育を通じて基礎を身につけた後、専門分野をしっかり学ぶことのできる制度が整っていることと、自分の学力や立地等を考えた時に自分に最適な学校だと思ったから。
人間科学部 / 女性
研究実績がある
大学としての歴史があり、研究実績が豊富である。そのような環境で学生生活を送ることができるから。
人間科学部 / 男性
知名度が高い
旧帝国大学である、九州内でトップの大学であることで学習環境がよい、知名度が高い、就職実績がよい
人間科学部 / 男性
教育内容が良い
九州大学はキャンパスが新しく移転したので国立大学の中では最新だと思います。工学をやるにはとても環境が良いと思い、志望しました。まだキャンパスの周りには何もなく、暮らすのは少し大変そうですが、静かでとてもいいところです。また入試に関しても、とても丁寧な問題が多く、変に知っている人しか解けないとか、思いつきがないと解けないような問題が少なく、努力をした人が報われるような良問なので、それもこの大学を志願した一因になりました。
家政学部 / 男性
知名度が高い
九州大学は旧帝大の一角であり、九州で最も優れた大学です。そのため、九州での就職においてはとても強いです。私は地元福岡で働きたいと考えており、それには九州大学のネームバリューが非常に有効であると考えました。また、九州大学は研究も非常に盛んであり、大学で興味のある研究分野を見つけた時に、最先端の研究に触れることができる環境が整っています。以上の理由により、私は九州大学を選びました。
家政学部 / 男性
教育内容が良い
高校入学時に、九州大学の工学部に進学しようと考えていました。しかし、科学技術の発展を「ものづくり」の視点からだけでなく、文化と共存させる視点から研究したいと考え始めました。そこで、九州大学の21世紀プログラムが文理に関係なく工学部や経済学部など学問を幅広く学べる理由から志望しました
21世紀プログラム / 男性
学習環境が整っている
九州大学は、旧帝国大学の一つであることもあり、研究設備が整っています。私は、理学部で、好きな化学の実験や研究をしたいと考えていたため、自分の学力に見合い、なおかつ高レベルな研究ができる九州大学を志望しました。
理学部 / 男性
学生や卒業生が魅力的
卒業後はもちろん、大学時代の勉強に魅力を感じて志望しました。芸工祭など、九州大学でも芸術工学部にしかないイベントもあり、一生に一度の大学生活を勉強も行事も充実しているものにしたいと思っています。
芸術工学部 / 女性
資格取得できる
全国的にも知名度もあること。また、将来、建築部門へ進みたいと考えており、一級建築士の資格も取得可能であること。建築部門では有名な教授も在籍しているとのことから。就職にも有利であると考えている。
芸術工学部 / 男性
様々な支援制度がある
農学部は入学後にコース分けがあるので、研究室や講義の内容と自分のやりたいことを照らし合わせながらコース決めできるからです。特にコースを決めかねてるわたしにとって、その点において魅力的でした。
農学部 / 女性
学習環境が整っている
高い学力を持った仲間が集まり、お互いに高めあっていくことが出来ると考えました。また、九州大学病院という大変大きな病院で実習ができることから、貴重な学習ができると考えたからです。
医学部-保健学科 / 女性