佐賀大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
佐賀大学に入学を決めた理由を紹介します。
第13回(2025年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
資格取得できる
初等教育主免専攻は、小学校教諭の免許取得のための授業をメインに学んだ上で、中学校・高等学校・特別支援・幼稚園など、複数の免許が取得できるから。(取得できる数に限りあり。)私は、小学校・幼稚園・中学校(家庭科)の組み合わせで取得するつもり。他の教育学部は、中学校や高校の教員免許の教科に分かれる際に教科ごとの定員を設けている大学もあるが、佐賀大は定員がなく希望通りの教科の免許を目指せる。小中連携教育を学べる。データサイエンスやインターフェース科目など先駆的な教育。高度な英語教育。広いキャンパス。
教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
わたしは絵を描くことが好きなので、芸術をより深く学ぶことのできる大学に行きたいと思っていました。佐賀大学の芸術地域デザイン学科の芸術表現コースでは、日本画や西洋画、彫刻などの以前から興味のあった分野について学べると知り、佐賀大学に行きたいなと考えました。また、伝統的なやきもの作りを、良い施設環境の中で、体験し専門性の高い人材を養成することができるのが面白そうだと思いました。肥前陶磁特別演習という授業では、有田を代表する有名な先生方からの話を聞くことはいい体験になると思いました。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
福岡県に住んでいたので、九州の国公立大学を探したいと思い佐賀大学を見つけました。第1志望は別の大学でしたが、第2志望である佐賀大学も調べておき、どちらに進んでも納得ができるように進路は決めました。また、入試方式や難易度も比較的入りやすいほうだったので僕が現役合格することを目標にしていたことも佐賀大学を選んだ理由です。佐賀大学の理工学部では、1年次は基礎科目を学び2年次からコース選択ができる学部であり、そこに魅力を感じたこともこの大学を選んだ理由です。
理工学部 / 男性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
まず第一に、自分は建築士志望なので建築学を学べるという点。一年生時は理工学部の各分野全般を学ぶため、普通科出身なので、各分野を習得出来るのは、将来必ず役に立つと思われるので頑張りたいと思った。学校も新しい取り組みを行ったり、学生の力を伸ばしてくれそうに感じた。一人暮らしだが、実家からも2時間前後と行き来に便利。大学の立地環境も良く、平地なので自転車で買い物もしやすく生活しやすそうだった。同じ家賃でも、福岡や長崎に比べると、いい部屋を借りれるようだ。
理工学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
農学部生物資源科学科生命機能科学コース は微生物からヒトにわたる幅広い生物の生命 現象のしくみや生体における遺伝子発現を分 子レベルで解明、研究ではタンパク質の構造 解析を行っており、新たな鑑定方法の開発、 鑑定結果の分析などに活かせると考えてい る。 また、佐賀県は北は玄界灘、南は有明海 に挟まれた地域で農水産業が活発な地域に位 置しているので、多面的な知識をつけること もでき、問題を自発的に探求・解明すること もできると思うから。
農学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
私は地域創生に携わる職に就きたいと思っていて、高校の時に探究活動で自分の地元について調べました。観光客の方にインタビューをしたり市役所を訪れて観光状況についてお話を頂いたり自分達で地域を訪問しよく見て学ぶフィールドワークを行いました。佐賀大学農学部国際・地域マネジメントコースはフィールドワークを大切にされており、地域に出向いて実際に経験を積むことで、大学生のうちから多くの地域貢献に携わることができるところが印象に残り志望しました。
農学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
講義が非常に分かりやすく大学に入ってからの自分の成長に期待がもてました。また、施設は清潔感があり特に図書館には多くの文献が揃っており、勉強できる環境が整っていることも魅力だと感じました。さらに、地域文化を理解し地域に根ざした活動を行うための素養をもたせているということも選択した理由となってます。特に、持続的な農業時技術を開発し、農地の保全を目指している作物生産学分野に興味があり、詳しく専門的に学びたいと思い佐賀大学に決めました。
農学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
私は将来佐賀県で総合内科医として高齢者を中心とした在宅医療や離島などの医師が少ない地域で働きたいと思っている。佐賀大学では、低学年の頃からただ授業で知識を学ぶのではなく、実習を通して実践的な力を身につけたり、一年次の夏休みに希望すれば離島での実習ができたり、佐賀県に密着した医療をしていたりしているため、より佐賀県のことを知れたりできる。以上より、佐賀大学で学ぶことで、私の将来の医師像を実現できると思って志望した。
医学部-医学科 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
私は美術の教師を目指しており、教員免許が取得できる大学を探していました。教育学部の美術養成課程で取得する道もありましたが、美術の専門的な知識を身に付け、美術の観点から教育について学びたいと思い、芸術に特化した佐賀大学を希望しました。また、絵画から陶芸まで、幅広く選択することができたり、施設が充実したりしている点や、大学の雰囲気がいいなと感じたことから魅力を感じました。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
佐賀は労働時間が長いわりに所得が低く、病院へのアクセスが悪いため、重症化してから病院へ行く人が多い。地域格差を縮小させるには予防医療にもっと力を入れるべきだと考える。佐賀大学は4年間で保健師の資格が取得することができる。また、付属病院が併設しており、地域に密着した実習が充実し、医療と地域の結び付きを含めた看護学を学べるから。
医学部-看護学科 / 女性(2021年度入学)
入試方式や難易度
共通テストの配点が高いため、二次の記述試験が苦手な自分には受かる確率が高かった。二浪しているため、確実な大学にしたかった。また、自宅からあまり離れているわけではないので通えることも大きかった。さらに、一浪目の時にも佐賀大学を受験したのだが、キャンパス周りの環境や大学職員の方の雰囲気がとても良かったことも魅力に感じた。
医学部-医学科 / 男性(2024年度入学)
学習環境が整っている
オープンキャンパスでの講義を体験して、以前から興味のあった宇宙物理について学べると考えたからです。さらにコロナ禍が落ち着いてきている現状で対面の授業が再開してきていると聞き、直接講義を聞ける点に魅力を感じたからです。また、学部棟などの施設がきれいで、学ぶのに適した環境が揃っていると考えたからです。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
入試方式や難易度
自分はどちらかと言えば2次試験よりも共通テストの方が得意であるため、国立医学部の中では共通テストの配点が高い佐賀大学を選んだ。佐賀大学について調べるにつれてPBL(問題基盤型学習)やCBL(症例基盤型講義)、1.2年次から大学病院で実習を行えるなど環境も充実していると感じたため佐賀大学に決めた。
医学部-医学科 / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
歯学部志望でしたが、現役合格は厳しそうだったため、第二志望の農学部の総合型選抜を受けることにしました。農学や語学にも興味があり、佐賀大の国際地域マネジメントコースのカリキュラムが気に入ったため、受けるだけ受けてみることにしました。もし落ちてたら、浪人覚悟で歯学部を受けたと思います。
農学部 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
佐賀大学のアドミッションポリシーに感化され佐賀大学を目指した。佐賀大学独自の敎育プログラムであるpblに興味を持った。また女子学生数が多く、県で見たときの女医の数も多いことから、就職したのちのキャリアアップが比較的簡単でありそうだと感じたから。
医学部-医学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
助産師志望なので4年で助産師の資格を取れることに魅力を感じましたまた、附属の大学病院はドクターヘリがあるため一般の病院では経験できないようなことも実習できると思ったからです短期留学の制度があるため長期休みでも充実した留学ができると考えたからです
医学部-看護学科 / 女性(2023年度入学)
様々な支援制度がある
県推薦で合格しましたが、県が修学支援してくれる点やサポート制度が整っていることと家から近いこと(下宿をするが、いつでも実家に帰れる距離)が決め手になりました。また、医学部医学科の雰囲気や国家試験合格率なども選択の決め手になりました。
医学部-医学科 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
第一志望の九州大学よりレベルが低いかつ、米に関する研究ができる大学を比較した中で、佐賀大学が最も学生へのサポートが手厚く、熱心な教授が多いと感じたから。また、佐賀大学独自のインターフェイス科目や副専攻の英語コースに魅力を感じたから。
農学部 / 女性(2025年度入学)
教育内容が良い
ものづくりをする環境がとても整っており自分も佐賀大学で制作活動をしていきたいと思ったから。また佐賀大学にしかない有田セラミック分野というところで焼き物についてこうこうよりももっとふかくまなびたいとおもったから。
芸術地域デザイン学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
元々東京の美大を考えていましたが、どれも自分に合わなくて色々な大学を調べていくうちに佐賀大学を知りました。 特定の分野に囚われることなく幅広く芸術を勉強できる佐賀大学に惹かれ、受験を決めました。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
美術館が付属しているのが珍しくて個人的に好きです。他にも芸術の実践のための施設がきちんと整ってるほか、総合大学なので他の学部の活動場所が見れるのも新鮮でいいなと思ったからです。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
幼児教育と小学校教育や特別支援教育、小学校教育と中学校教育の間の円滑な連携のあり方を探究できるコースがある点や、附属学校を通して地域との連携を大切にしている点に魅力を感じたから
教育学部 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
理工学部は、専攻を入学後に決めることができるから。また、博多まで1時間と交通の便も悪くなく、佐賀駅から大学までもバス等もあり距離的にも良い。町並みや大学も比較的綺麗であるから。
理工学部 / 女性(2025年度入学)
資格取得できる
他学にはない幼少連携について学ぶことが出来るカリキュラムに加えて、特別支援についても勉強できるので、小学校教諭・幼稚園教諭・特別支援教諭の3つをしっかり取る事ができるから。
教育学部 / 女性(2022年度入学)
様々な支援制度がある
佐賀大独自の取り組み(企業に関することやコロナ禍を踏まえた留学支援)や地域社会と国際社会をつなぐというアドミッションポリシーが自分の将来やりたいビジョンに酷似していたため。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
様々な支援制度がある
留学支援クラスやTOEICなど苦手としている英語能力を向上させるための制度が沢山ある。最先端の学習環境と自分の目標を既に行なっている会社がキャンパス内にある。
理工学部 / 男性(2021年度入学)
学習環境が整っている
入試における特色加点の開発など、新しいことにチャレンジしていく佐賀大学に魅力を感じた。そこで学べば自分自身も大きく成長できると考えたから。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2024年度入学)
先生が魅力的
化粧品研究がしたくて、佐賀大学の大学院に化粧品研究の教授がいらっしゃるので、学部から大学院進学を視野に入れて学びたいと思ったからです。
農学部 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
他の大学とは違い複数の教員免許が取得でき、専門の教科を深く学ぶことができる。国公立なので学費の面で負担が少ないのと、立地がいいこと。
教育学部 / 女性(2024年度入学)
研究実績がある
自分の興味のある植物の研究を行っている大学が佐賀大学しか無かったから。また、国立大学で自宅からも通えて経済的にも良いと思ったから。
農学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
佐賀大学の高大接続プロジェクトに参加した際に、授業内容と教授や先輩たちの雰囲気がとても良く、佐賀大学へ進学したいと思ったから。
教育学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
2年次でコース分けのため、今のぼんやりと農学を学びたいということから1年かけて学ぶことで将来を考えることが出来ると思ったから
農学部 / 女性(2021年度入学)
立地や通学環境が良い
自宅から通える国立大学である所。総合型選抜のⅠとⅡがあり、一般選抜も入れると4回受験できる所。理工学部の専門分野が豊富な所。
理工学部 / 女性(2025年度入学)
学生や卒業生が魅力的
九州では数少ない、芸術が学べる国立大学。都会ではないが、環境もよく、広々したキャンパスで、いろんな学部の人とも出会える。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2025年度入学)
学習環境が整っている
佐賀大学独自の制度である、副専攻に魅力を感じたから。芸術と語学の両方を学びたい自分にとってとてもいい大学だと思った。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
AL(アクティブラーニング)の導入が比較的早く、さらにALを独自に改良していることを知り、魅力を感じたから。
医学部-医学科 / 男性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
自宅通学ができること。佐賀駅から近いこと。福岡に近いこと。学校の雰囲気や環境が自分に合っていると思ったから。
経済学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
佐賀大学は農業が盛んであり、個人的に経済と結び付けられることができる分野だと考えており、興味を持ったから
経済学部 / 男性(2021年度入学)
資格取得できる
将来一級建築士の資格をとり設計やデザイン設計をしたいと考えておりその受検資格を取得できる学科があったため
理工学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
アドミッションポリシーに感銘を受けた事と、国家資格取得のための技術習得、カリキュラムが充実している所。
医学部-医学科 / 男性(2022年度入学)
研究実績がある
自宅からでも通える距離であり、学生が主体となって活動が行われているところに興味を持った
経済学部 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
早期からの教育実習制度があることやアクティブラーニング形式の授業の受講ができるから。
教育学部 / 女性(2025年度入学)
入試方式や難易度
自宅から通える範囲の国立大学で、看護学科があり、将来基幹病院に就職可能であるため。
医学部-看護学科 / 女性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
自宅から通える距離にあったことと、交換留学制度がしっかり整えられているから。
経済学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
長期だけでなく、短期でも留学を行えるとこ。卒業生の話をきける会があること。
経済学部 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
国立の4年大学で教職免許が取れることと、教授がいい先生ばかりだから
芸術地域デザイン学部 / 女性(2021年度入学)
入試方式や難易度
実習先が附属病院であり、地域に根差した看護を学べるから。
医学部-看護学科 / 女性(2025年度入学)
入試方式や難易度
自分が、勉強したい学部(専攻)と入試制度がよかったから
理工学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
日本で一番歴史のある総合診療科があるから。
医学部-医学科 / 男性(2025年度入学)
教育内容が良い
魅力的なカリキュラムと教授陣の充実
医学部-医学科 / 女性(2021年度入学)