佐賀大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
佐賀大学に入学を決めた理由を紹介します。
第11回(2023年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
学習環境が整っている
私は高校で商業分野の一環としてビジネスを学び、企業経営に関心を持つようになった。そこでオープンキャンパスで佐賀大学を訪れた際に組織マネジメントゼミや流通経済ゼミの存在を知り、ここでなら企業経営における経営戦略や経営管理について深く学ぶことが出来ると思い志望した。その他、TOEICの受験が義務付けられ、英語コミュニケーション専攻を副専攻として履修出来る等、英語力を向上させるためのシステムが完備されている。そのため、将来企業経営における海外進出を図ることやグローバル化に適応した人材になることが可能であることも志望した理由である。
経済学部 / 男性(2020年度入学)
資格取得できる
初等教育主免専攻は、小学校教諭の免許取得のための授業をメインに学んだ上で、中学校・高等学校・特別支援・幼稚園など、複数の免許が取得できるから。(取得できる数に限りあり。)私は、小学校・幼稚園・中学校(家庭科)の組み合わせで取得するつもり。他の教育学部は、中学校や高校の教員免許の教科に分かれる際に教科ごとの定員を設けている大学もあるが、佐賀大は定員がなく希望通りの教科の免許を目指せる。小中連携教育を学べる。データサイエンスやインターフェース科目など先駆的な教育。高度な英語教育。広いキャンパス。
教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
わたしは絵を描くことが好きなので、芸術をより深く学ぶことのできる大学に行きたいと思っていました。佐賀大学の芸術地域デザイン学科の芸術表現コースでは、日本画や西洋画、彫刻などの以前から興味のあった分野について学べると知り、佐賀大学に行きたいなと考えました。また、伝統的なやきもの作りを、良い施設環境の中で、体験し専門性の高い人材を養成することができるのが面白そうだと思いました。肥前陶磁特別演習という授業では、有田を代表する有名な先生方からの話を聞くことはいい体験になると思いました。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
まず第一に、自分は建築士志望なので建築学を学べるという点。一年生時は理工学部の各分野全般を学ぶため、普通科出身なので、各分野を習得出来るのは、将来必ず役に立つと思われるので頑張りたいと思った。学校も新しい取り組みを行ったり、学生の力を伸ばしてくれそうに感じた。一人暮らしだが、実家からも2時間前後と行き来に便利。大学の立地環境も良く、平地なので自転車で買い物もしやすく生活しやすそうだった。同じ家賃でも、福岡や長崎に比べると、いい部屋を借りれるようだ。
理工学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
私は地域創生に携わる職に就きたいと思っていて、高校の時に探究活動で自分の地元について調べました。観光客の方にインタビューをしたり市役所を訪れて観光状況についてお話を頂いたり自分達で地域を訪問しよく見て学ぶフィールドワークを行いました。佐賀大学農学部国際・地域マネジメントコースはフィールドワークを大切にされており、地域に出向いて実際に経験を積むことで、大学生のうちから多くの地域貢献に携わることができるところが印象に残り志望しました。
農学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
私は将来佐賀県で総合内科医として高齢者を中心とした在宅医療や離島などの医師が少ない地域で働きたいと思っている。佐賀大学では、低学年の頃からただ授業で知識を学ぶのではなく、実習を通して実践的な力を身につけたり、一年次の夏休みに希望すれば離島での実習ができたり、佐賀県に密着した医療をしていたりしているため、より佐賀県のことを知れたりできる。以上より、佐賀大学で学ぶことで、私の将来の医師像を実現できると思って志望した。
医学部-医学科 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
自分は、中学校、高校の英語教員を目指しています。ICT技術(電子黒板等)を教育現場で全国ナンバーワンで活用している佐賀県の大学に進学したいと思い、高校1年生のオープンキャンパスに行ったとき佐賀大に行こうと決めました。佐賀大学は、TOEICの受験に積極的であるところや小中連携教育コースを設けていたり、設備が整っていること、例えば電子黒板が装備されているということも、自分が志望したきっかけです。
教育学部 / 男性(2019年度入学)
資格取得できる
私は美術の教師を目指しており、教員免許が取得できる大学を探していました。教育学部の美術養成課程で取得する道もありましたが、美術の専門的な知識を身に付け、美術の観点から教育について学びたいと思い、芸術に特化した佐賀大学を希望しました。また、絵画から陶芸まで、幅広く選択することができたり、施設が充実したりしている点や、大学の雰囲気がいいなと感じたことから魅力を感じました。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
佐賀は労働時間が長いわりに所得が低く、病院へのアクセスが悪いため、重症化してから病院へ行く人が多い。地域格差を縮小させるには予防医療にもっと力を入れるべきだと考える。佐賀大学は4年間で保健師の資格が取得することができる。また、付属病院が併設しており、地域に密着した実習が充実し、医療と地域の結び付きを含めた看護学を学べるから。
医学部-看護学科 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
オープンキャンパスでの講義を体験して、以前から興味のあった宇宙物理について学べると考えたからです。さらにコロナ禍が落ち着いてきている現状で対面の授業が再開してきていると聞き、直接講義を聞ける点に魅力を感じたからです。また、学部棟などの施設がきれいで、学ぶのに適した環境が揃っていると考えたからです。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
入試方式や難易度
歯学部志望でしたが、現役合格は厳しそうだったため、第二志望の農学部の総合型選抜を受けることにしました。農学や語学にも興味があり、佐賀大の国際地域マネジメントコースのカリキュラムが気に入ったため、受けるだけ受けてみることにしました。もし落ちてたら、浪人覚悟で歯学部を受けたと思います。
農学部 / 女性(2023年度入学)
入試方式や難易度
佐賀大学のアドミッションポリシーに感化され佐賀大学を目指した。佐賀大学独自の敎育プログラムであるpblに興味を持った。また女子学生数が多く、県で見たときの女医の数も多いことから、就職したのちのキャリアアップが比較的簡単でありそうだと感じたから。
医学部-医学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
助産師志望なので4年で助産師の資格を取れることに魅力を感じましたまた、附属の大学病院はドクターヘリがあるため一般の病院では経験できないようなことも実習できると思ったからです短期留学の制度があるため長期休みでも充実した留学ができると考えたからです
医学部-看護学科 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
幼い頃から好きだった芸術分野の技術(映像や、VRなど)を活用して、地域活性化について学べることが魅力だった。また、大規模な学部ではないため、アットホームな雰囲気で大学生活を送れると感じた。国立大学では珍しい、佐賀大常設の美術館があるのも魅力。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
ものづくりをする環境がとても整っており自分も佐賀大学で制作活動をしていきたいと思ったから。また佐賀大学にしかない有田セラミック分野というところで焼き物についてこうこうよりももっとふかくまなびたいとおもったから。
芸術地域デザイン学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
自分が学びたい機能性野菜の育種について学べたり、地域に深く根差した研究について学べたり、英語教育にも力を入れられているから。さらに、インターフェース科目でコミュニケーション能力も学べるから。
農学部 / 女性(2020年度入学)
資格取得できる
幼児教育と小学校教育や特別支援教育、小学校教育と中学校教育の間の円滑な連携のあり方を探究できるコースがある点や、附属学校を通して地域との連携を大切にしている点に魅力を感じたから
教育学部 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
美術館が付属しているのが珍しくて個人的に好きです。他にも芸術の実践のための施設がきちんと整ってるほか、総合大学なので他の学部の活動場所が見れるのも新鮮でいいなと思ったからです。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2022年度入学)
様々な支援制度がある
佐賀大独自の取り組み(企業に関することやコロナ禍を踏まえた留学支援)や地域社会と国際社会をつなぐというアドミッションポリシーが自分の将来やりたいビジョンに酷似していたため。
理工学部 / 男性(2023年度入学)
資格取得できる
他学にはない幼少連携について学ぶことが出来るカリキュラムに加えて、特別支援についても勉強できるので、小学校教諭・幼稚園教諭・特別支援教諭の3つをしっかり取る事ができるから。
教育学部 / 女性(2022年度入学)
様々な支援制度がある
留学支援クラスやTOEICなど苦手としている英語能力を向上させるための制度が沢山ある。最先端の学習環境と自分の目標を既に行なっている会社がキャンパス内にある。
理工学部 / 男性(2021年度入学)
先生が魅力的
化粧品研究がしたくて、佐賀大学の大学院に化粧品研究の教授がいらっしゃるので、学部から大学院進学を視野に入れて学びたいと思ったからです。
農学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
小児科医として佐賀県の医療に貢献したいと思っている私にとって、地域医療の教育内容が充実している佐賀大学は最適な環境であると考えたから。
医学部-医学科 / 女性(2020年度入学)
研究実績がある
自分の興味のある植物の研究を行っている大学が佐賀大学しか無かったから。また、国立大学で自宅からも通えて経済的にも良いと思ったから。
農学部 / 女性(2022年度入学)
教育内容が良い
佐賀大学の高大接続プロジェクトに参加した際に、授業内容と教授や先輩たちの雰囲気がとても良く、佐賀大学へ進学したいと思ったから。
教育学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
2年次でコース分けのため、今のぼんやりと農学を学びたいということから1年かけて学ぶことで将来を考えることが出来ると思ったから
農学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
佐賀大学理工学部は2年次にコース選択をするため、自分の将来についてじっくり考える余裕ができると思って佐賀大学に決めました。
理工学部 / 男性(2020年度入学)
資格取得できる
学びやすい環境である。地元である熊本からも比較的近い。選抜方法に調査書が含まれ、高校での評価も入試において考慮される。
医学部-医学科 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
アートマーケティングや、国内外での芸術活動もあり、地方でありながら海外を視野に入れた芸術研究ができると考えたから。
芸術地域デザイン学部 / 女性(2020年度入学)
入試方式や難易度
センターの英語がうまくとれなかったが英検利用ができ、二次試験で調査書や面接など自分にあっている入試科目だったから。
医学部-看護学科 / 女性(2020年度入学)
立地や通学環境が良い
自宅通学ができること。佐賀駅から近いこと。福岡に近いこと。学校の雰囲気や環境が自分に合っていると思ったから。
経済学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
AL(アクティブラーニング)の導入が比較的早く、さらにALを独自に改良していることを知り、魅力を感じたから。
医学部-医学科 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
佐賀大学は農業が盛んであり、個人的に経済と結び付けられることができる分野だと考えており、興味を持ったから
経済学部 / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
アドミッションポリシーに感銘を受けた事と、国家資格取得のための技術習得、カリキュラムが充実している所。
医学部-医学科 / 男性(2022年度入学)
資格取得できる
看護師だけでなく、保健師、助産師の資格取得の資格を得ることができる。看護学を通して働く幅が広がるから。
医学部-看護学科 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
興味ある学問の一つ、線虫学を学べるのは日本の大学では数少なく、佐賀大で学べることがわかったから。
農学部 / 男性(2019年度入学)
資格取得できる
佐賀大学の教育学部の小中一貫プログラムが自分の希望と一致し、立地や大学の施設も良かったため。
教育学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
長期だけでなく、短期でも留学を行えるとこ。卒業生の話をきける会があること。
経済学部 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
国立の4年大学で教職免許が取れることと、教授がいい先生ばかりだから
芸術地域デザイン学部 / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
英語に対して学ぶ場が整っている。異文化に触れる機会が多い。
理工学部 / 女性(2019年度入学)
入試方式や難易度
自分が、勉強したい学部(専攻)と入試制度がよかったから
理工学部 / 男性(2022年度入学)
就職に有利
就職のサポートがある。学びたいことか学べそう。
経済学部 / 男性(2019年度入学)
教育内容が良い
魅力的なカリキュラムと教授陣の充実
医学部-医学科 / 女性(2021年度入学)