琉球大学
「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
琉球大学に入学を決めた理由を紹介します。
第12回(2024年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計
全国一斉進学調査(アンケート)では、入学を決めた理由を「最も該当するものを次の中から選んでください」(選択肢)、「具体的に教えてください」(自由回答)の順で尋ねており、選択肢と自由回答が異なる場合がありますが、当ページではそのまま表示しております。
教育内容が良い
沖縄という地が好きであることに加え、歴史に興味があり琉球大学に琉球王国の歴史について専門的に学ぶことのできる学部があることを知り、それについて学ぶことのできる唯一の場所だと考えたからです。
人文社会学部 / 男性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
沖縄県で唯一の国立大学で、自宅から通えて、自分が学びたい言語学について学べるところや留学への支援が手厚い所に魅力を感じた。
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
希望学部での取得できる資格がかなり選択肢がある。国立なので、授業料が安い。付属の小学校や中学校があり、実技経験や研修なとがしやすいと思った。
教育学部 / 女性(2024年度入学)
研究実績がある
沖縄に住みたいと思っていたことと、大学見学で気になる研究室があり、そこに行きたいと思ったから
理学部 / 女性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
暖かい海が綺麗ゆったりとした時間の流れが自分の性格とマッチしていると感じた元々体が弱く、よく溶連菌感染症にかかっていたが、そのときいつも優しく診察してくださった小児科の先生に憧れと尊敬の念を抱いたため医師を志した
医学部-医学科 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
教育環境を含め、あらゆる面で他では経験できない魅力を感じた。また、協調性や自主性を養い、視野を広げ経験を積む場とし、自分の成長に繋げていけるであろうと思った。さらに留学生と積極的に関わり語学、文化交流し、切磋琢磨していきたいと言う思いから志望した。
工学部 / 男性(2024年度入学)
学習環境が整っている
亜熱帯農林環境科学科で生態学を学びたいと思ったから
農学部 / 男性(2024年度入学)
就職に有利
高校に進学した時から県内の大学に就職したくて、自宅にも近く県内で学力の高い大学が琉球大学だったから。
人文社会学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
琉球語を学べるのがここしかないから
人文社会学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
沖縄県内で法律に関わるお仕事がしたかったので、法律を学ぶことが出来る琉大の学部に進学を決めた
人文社会学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
人間社会学科では哲学と教育学の両方が学べる点と、行きたい国(ドイツ)の留学提携校があるみたいだったので琉球に決めました!あと寒さが苦手だからというのもあります笑
人文社会学部 / 女性(2024年度入学)
就職に有利
自宅から通えて、公務員になる人が多いから
人文社会学部 / 男性(2024年度入学)
奨学金制度の充実
県内で進学を考えた時に知名度があり、親にも安心させられる進学先だと思いました。また、公務員か経営に関する職に就きたいと考えているので、国際地域創造学部で学びたいと考えました。
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
沖縄の観光業に興味があり、琉大が最適だと思った
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
行きたい学部や学びたいことがあっていたから。地域に根差す、障害者の社会的疎外を解消するコミュニティ創造をしたいと思っていて、それについて学際的に学べること、2年次から経営、観光などのプログラムにわかれ実践的なコミュニティ創造にいきると感じたから。あとは沖縄の風土や価値観が自分にあっているかもしれないと先生におすすめされ、自分でそれについて本を読んだらそう感じる部分もあったから。また学校推薦型選抜の日程が遅く、他大学の総合型選抜の日程が噛み合っていたから。
国際地域創造学部(昼間主) / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
国立大学であり、自宅から通えること。国際地域創造学部では推薦入試に共通テストが必要でないこと。
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
県内で経済系の学部を希望していて、学費が安い方を選んだ。
国際地域創造学部(夜間主) / 男性(2024年度入学)
就職に有利
国立大で料金が安く、学びたい教授もおり勉強したい科目である。自宅から通える。授業の時間帯がよい。
国際地域創造学部(夜間主) / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
自分の学力で挑戦できる国立大学であり、自分の将来の夢を確実に叶えられるから。
教育学部 / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
県内でレベルの高い所だったから
教育学部 / 男性(2024年度入学)
先生が魅力的
沖縄県ならではの学習ができるため
教育学部 / 女性(2024年度入学)
教育内容が良い
たくさんの実習があり、たくさんの経験ができると思った。
教育学部 / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
理学部では共通テストの英語の割合が1:1で勝負できると思ったから
理学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
沖縄の生物に興味があったので
理学部 / 男性(2024年度入学)
先生が魅力的
沖縄独特の亜熱帯の生物に興味があり、詳しく学びたいと思ったからです。
理学部 / 男性(2024年度入学)
奨学金制度の充実
沖縄の地域医療に貢献したいと考えるため
医学部-医学科 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
地域医療に貢献したいため。また、得意な英語を活かし、諸外国・地域との学術交流を通じ、国際医療に寄与したいため。
医学部-医学科 / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
問題傾向や難易度が自分に合っていたため。
医学部-医学科 / 女性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
目指すべき将来像を想像した結果琉球大学に行こうと決めました。私は建築士になりたいと考えており地元である沖縄の建造物の研究や学びが深いと知り、私の目標を達成するためには必ず通らないといけない道だと思い琉球大学を志望しました。
工学部 / 男性(2024年度入学)
学生や卒業生が魅力的
国立を目指していて、自分のレベルより少し高かったが挑戦のつもりでいどんだ
工学部 / 男性(2024年度入学)
教育内容が良い
沖縄でないと学べないことがある。世界を視野に入れて学生を教育している。
工学部 / 男性(2024年度入学)
就職に有利
県内の就職を考えると琉球大学の方が合ってると思ったから
工学部 / 女性(2024年度入学)
入試方式や難易度
工学部がある大学で、九州内で探していた。先生から、自分のレベルにあった琉球大を勧められたから。
工学部 / 男性(2024年度入学)
入試方式や難易度
後期に現地へ行って試験を受ける必要がなかったから
工学部 / 男性(2024年度入学)
立地や通学環境が良い
自分の求める探究授業がある。
農学部 / 女性(2024年度入学)
資格取得できる
方言の勉強ができる
人文社会学部 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
社会福祉士の試験合格率が高かったから。長期休みを利用して実習期間を多く設けたり、少人数制を活かした教育カリキュラムが魅力的だった。卒業した先輩方から直接就職について話を聞ける機会もあって、サポートが充実していると感じだ。周りの人々も意識が高そうなので皆んなで一丸となって勉強に励めるのではないかと考えた。
人文社会学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
北海道とは180度違う地域で学ぶことに興味があったから。
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
小学校教諭と幼稚園教諭の資格が取れて、キャンパスが広く自然に囲まれている環境に惹かれた。また、付属小・中があるため実際の教育現場と関わる機会が豊富だから
教育学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
琉球大学は地域との関わりが強く、フィールドワークや学生ボランティアが多いので、実地調査を考えている私にとって理想的な環境だ。沖縄県の小学校では、学力テストの結果が上昇しており、体力テストのソフトボール投げの記録は全国トップレベルを維持している。このような結果に導いた教育方法を、現地で学びたいと思った。また、八重山諸島へ観光にいった際、離島で教員になることに憧れを持った。
教育学部 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
幅広い資格取得(小学校、中学生、保育士、図書館司書)今後進路選択に有利と考えて。 亜熱帯地方などの動植物、気候などに興味があった
教育学部 / 男性(2023年度入学)
先生が魅力的
さんごの研究をしたいと思ったから。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
亜熱帯地域固有の生物について身近に触れて研究することができるから。
理学部 / 女性(2023年度入学)
教育内容が良い
沖縄という立地で海洋生物について学びたかった
理学部 / 男性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
学びたいことが学べ、自由な雰囲気で楽しい大学生活が過ごせそう
理学部 / 男性(2023年度入学)
教育内容が良い
沖縄は国際交流がさかんで、医師として広い視野を身につけられるからです。また、一年次から実習がさかんで医学を実際に見て、触れて学ぶことができるからです。離島実習など貴学でしか学ばない医学も学べます。
医学部-医学科 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
総合大学であるため、様々な外国語を学ぶことができ、看護師と保健師のダブルライセンスが取得できるから。また、アジア地域の医療に興味があるため、深く研究していくことが出来るから。
医学部-保健学科 / 女性(2023年度入学)
学習環境が整っている
付属の大学病院があり、設備が整っており、国内でも最新機器を取り揃える施設として名高いシミュレーションセンター(構内にある)でも経験を積むことができる。また、沖縄県は離島・僻地を持ち、それを逆手にとったような実習があることにも魅力を感じた。看護師を目指す人はもちろん、助産師や検査技師、医師(医学科)など自分が目指す職以外を目指す人と同じ環境で学べることもいいと思う。
医学部-保健学科 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
私の夢が植物の研究であったから。また、植物の中でも亜熱帯植物である多肉植物を研究したかったため。
農学部 / 女性(2023年度入学)
資格取得できる
共通テストで失敗し、元々第1志望の国立が受けられなくなりました。それでも国公立の大学に通いたい気持ちが強かったので、日本で唯一の亜熱帯の植物・食べ物が研究できる琉球大学を選びました
農学部 / 女性(2023年度入学)
立地や通学環境が良い
将来沖縄で働きたいと思っているため、学びたい学問に加えて沖縄のことも学べるところが魅力的だったから。
人文社会学部 / 女性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
1年中暖かい環境で勉強できる
人文社会学部 / 男性(2022年度入学)
先生が魅力的
自分が学びたい分野についての研究に長けている上、観光地なのでより実践的な活動ができるから
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2022年度入学)
資格取得できる
特別支援教諭になりたいと考え、地元の沖縄で唯一特別支援教育を学べるのが琉球大だった。さらに、琉球大学はインクルーシブ教育やダイバーシティ教育について学ぶ事ができる。また琉球大学附属小中学校がある為、実際の教育現場に関わる機会が他の大学よりも多いと思ったため。
教育学部 / 女性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
沖縄でのんびりと勉強したかったから
教育学部 / 男性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
自分が宮城県に住んでいるので、全く異なる環境で大学生活を送ってみたかったからです。
理学部 / 男性(2022年度入学)
先生が魅力的
台風の研究をしたかったので、一番台風がくる琉球大学を志望しました。また、学びたい教授がいて、過去の卒業論文にも魅力を感じたため、琉球大学を志望しました。
理学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
海洋自然科学の生物系を勉強するのに海が近く自然が多い事
理学部 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
最初は偏差値や交通の便利さ(東京に行きやすいかどうか)などで候補に入れましたが、最終的には大学がグローバルな教育を行なっていることや離島での医療に興味を持つようになり、琉球大学医学部医学科に決めました
医学部-医学科 / 女性(2022年度入学)
入試方式や難易度
推薦利用で、自分の学力に合う、確実に合格できる大学を選んだ。3年夏のWebキャンパスで、学びたいコースの先生や研究を聞き、絶対に行きたいと強く思うようになり第一志望大学に決めた
工学部 / 男性(2022年度入学)
立地や通学環境が良い
親元を離れての大学生活であれば、自分が行ったことのない地を選びたかった。環境がよく、知名度もあり、勉強はもちろん、色々な経験ができる場所、大学だと思った。
工学部 / 男性(2022年度入学)
入試方式や難易度
工学部では試験に英語がなかった事、先生と相談した上、自分に合っていると思ったこと、暖かい場所が良かった事
工学部 / 男性(2022年度入学)
学習環境が整っている
沖縄県の観光、経済について学びたいと考えていたので沖縄にある琉球大学ならば自分の学びたいことへの環境が十分に整っており、そこに魅力を感じたから。
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2022年度入学)
就職に有利
地元に貢献したい思いがあり、また、観光業界に携わる事をしたかったから。
国際地域創造学部(昼間主) / 男性(2022年度入学)
クラブ・サークル活動が盛ん
海が大好きなので、ダイビングをしたいと思ったから。また、学力のことも考えて琉球大学となりました。
農学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
小学生の頃から亜熱帯気候の生物に興味があり、どうしても琉球大学で学びたいと思っていたので。
農学部 / 男性(2022年度入学)
教育内容が良い
楽しそう
農学部 / 男性(2022年度入学)
資格取得できる
栄養士、ニ種教諭免許、管理栄養士の受験資格が得られる為。
農学部 / 女性(2022年度入学)
学習環境が整っている
キャンパス内が沖縄の豊かな自然で溢れているし、自分の興味分野である沖縄の歴史や文化を深く掘り下げて学べる環境も整っているから。
人文社会学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
教育理念に平和に関するものがあり、平和学習をしたいと思っていた私にとってはとても魅力的だったから
人文社会学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
授業料免除もあり、また沖縄という土地にも憧れていたから。また、こういった特殊な地域でしか学べないことも多く、特に琉大特色科目に強く興味を感じた。総合大学でキャンパスも広く、人も多いことも魅力的。
教育学部 / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
沖縄の地域性や伝統文化、平和、アジア諸国との関係についてどこの大学よりも深く学ぶことができるから。座学だけでなく、フィールドワークを通じて人々の生活に根付く文化なども肌で感じることができると考えたから。実際に体験して分かる事で視野を広げていける。将来は沖縄のことについて、特に外国人に対して英語で説明できる教師になりたいと考えているから。
人文社会学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
将来への選択肢が多い(2年次に専門分野に分けるから一年生にじっくり考えられる)
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2021年度入学)
学習環境が整っている
以前から関心を持っていたエコツーリズムについて、現地で学ぶことができるため。
国際地域創造学部(昼間主) / 男性(2021年度入学)
入試方式や難易度
自分が学びたい学科があることと、全く違う土地で新しい経験を積みたいから
国際地域創造学部(昼間主) / 男性(2021年度入学)
研究実績がある
海外の提携校が多く、交換学生や交換教員が多いため。
国際地域創造学部(昼間主) / 男性(2021年度入学)
教育内容が良い
沖縄ならではの環境を生かした実習が豊富である点。
理学部 / 男性(2021年度入学)
資格取得できる
沖縄県で生活をしながら、学びたかった
医学部-保健学科 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
日本で唯一亜熱帯環境下での畜産が学べるため。また、エコフィードの研究も行えるため。
農学部 / 女性(2021年度入学)
教育内容が良い
選択できる第二外国語の種類が豊富で、将来に役立ちそうだと考えた。
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2020年度入学)
様々な支援制度がある
留学制度が整っているなぁという印象を持ち、長期の留学を希望している自分にとって魅力的だった。
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
琉球大学でしか学ぶことの出来ない、沖縄独自の気候、歴史についての講義が豊富であり、それらについての研究も進んでいる点。また、沖縄の自然環境が研究を行う上で非常に優れている点。以上により、琉球大学に強い魅力を感じ、入学を希望した。
理学部 / 女性(2020年度入学)
立地や通学環境が良い
花粉症持ちなので花粉が飛ばない地域である沖縄を志望。
理学部 / 男性(2020年度入学)
学習環境が整っている
保健師になりたいので、それに合う講義が充実していた。また、先輩後輩仲が良く、オープンキャンパスでは、教員が優しく対応してくれた
医学部-保健学科 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
海洋エネルギーについて研究したくて、海に囲まれていて実際に海洋エネルギーの施設がある沖縄の琉球大学が魅力的だったから
工学部 / 女性(2020年度入学)
教育内容が良い
自分は亜熱帯の動植物に興味があり、亜熱帯の環境(特に森林)を題材に勉強できるところは全国でもここにしかない上、自分が高校3年間で取り組んだ研究活動において論文を参考にしたことが他の大学よりも多かったから。
農学部 / 男性(2020年度入学)
教育内容が良い
観光産業が盛んな沖縄県で学びたいと思ったから。
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2019年度入学)
様々な支援制度がある
留学制度が充実していること。海外の会社のインターンシップがあったりなど、グローバルな勉強ができること。先生たちも明るく島だからこそ学べるいろいろな授業があり、魅力を感じた。
国際地域創造学部(昼間主) / 女性(2019年度入学)
教育内容が良い
サンゴ礁の保全研究をしたいと考えた。現地調査を行うことになった場合国内で1番その研究がやりやすいから。
理学部 / 男性(2019年度入学)