〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
水道橋駅(JR)西口より徒歩7分、九段下駅(地下鉄東西線・都営新宿線・半蔵門線)出口5より徒歩1分、神保町駅(地下鉄都営三田線・都営新宿線・半蔵門線)出口A2より徒歩3分
専修大学の
学校情報
■社会知性の開発をめざす
専修大学は、1880(明治13)年、米国留学から帰国した4人の若者により創立されました。相馬永胤、田尻稲次郎、目賀田種太郎、駒井重格の創立者たちは、米国の地で「専門教育によって日本の屋台骨を支える人材を育てよう。そのことが海外で長年勉強する機会を与えてもらった恩に報いることだ」と考え、帰国後本学の前身である「専修学校」を創立しました。
以後140年にわたり社会・経済の運営を担う実践的な人材を育んできましたが、21世紀を迎え本学では、建学の精神である「社会に対する報恩奉仕」を現代的に捉え直した「社会知性の開発」を21世紀ビジョンに据えました。
今日、グローバル化の拡大と異文化交流の進展、情報化の加速、少子高齢化の進行など、我々が取り組まなければならない課題が山積しています。これらの社会的課題を解決するためには、地球的視野から諸問題を捉える力、創造的発想力、さらには深い人間理解や倫理観が求められます。こうした新時代の社会で求められる知性こそ、「社会知性」だと考えます。それは、学生一人ひとりが自己実現に生かせる知であると同時に、「専修大学が創り育てる知」でもあります。
■建学の精神
1880年(明治13年)、米国留学から帰国した4人の創立者は、経済学や法律学を教授するため本学の前身である「専修学校」を創立します。わが国があらゆる分野において新時代を担う人材を求めた時代にあって、留学によって得た最新の知見を社会に還元し、母国日本の発展に寄与しようとしたのです。いち早く近代法の考え方をわが国に根付かせようとした専修大学は、五大法律学校の一つとして重要な役割を担いました。
このように新時代を担う青年を教育・指導することによって社会に「報恩奉仕」したその精神が本学の建学の精神であり、「質実剛健・誠実力行」が学風となっています。
専修大学の
キャンパス情報
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
水道橋駅(JR)西口より徒歩7分、九段下駅(地下鉄東西線・都営新宿線・半蔵門線)出口5より徒歩1分、神保町駅(地下鉄都営三田線・都営新宿線・半蔵門線)出口A2より徒歩3分
〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1
■向ケ丘遊園駅(小田急線)北口より1.「専修大学前」行きバスで約10分→「専修大学120年記念館前」下車、2.「専修大学9号館」行きバスで10分→終点下車、3.「聖マリアンナ医科大学」「あざみ野」行きバスで約10分→「専修大学120年記念館前」下車
■向ケ丘遊園駅(小田急線)南口より徒歩14分(10号館入口)
■あざみ野駅(東急田園都市線・横浜市営地下鉄)西口より1.「専修大学9号館」行き直行バス(学生専用)で約20分、2.「向ケ丘遊園駅」行きバスで約35分→「専修大学120年記念館前」下車