「美術による女性の自立」「女性の社会的地位の向上」「専門の技術家・美術教師の養成」を建学の精神として明治33(1900)年の創設以来、数多くの著名なアーティストやデザイナー、教員などのスペシャリストを輩出してきました。
多様化し高度化する現在の美術を取り巻く状況に対応した「美術学科」「デザイン・工芸学科」「アート・デザイン表現学科」「共創デザイン学科」の4学科を設置しています。「美術学科」「デザイン・工芸学科」は、公園やスタジアムに囲まれた緑豊かな相模原キャンパスで、「アート・デザイン表現学科」「共創デザイン学科」は新宿まで地下鉄で4駅の都心に近い杉並キャンパスで学んでいます。
各学科の中では異なる専門領域を横断的に、フレキシブルに学ぶことが可能です。4年間で、専門性を持ちながらも幅広い知識と技術、発想力を身につけ、芸術を社会の中で活かせる人材を育成しています。
私が女子美術大学を選んだのは、総合型の高校で美術の授業を多く選択していて、授業を通していく中で更に深くデザインやアートについて学びたいと思ったからです。また「誰かに向けたデザイン」を学びたかったのでそれらをテーマとしている学科を選びました。先生方も生徒の方々もとても親切で温かい学校だと感じ、自分もこの学校の一員になりたいと思ったのも一つの理由です。私は美術に関しては経験が浅く、知識も足りません。ですが「相手の心に寄り添うデザイン」をモットーに頑張っていきたいです。
芸術学部-アート・デザイン表現学科/女(2023年度入学)
進路に悩んでいた時期に、オープンキャンパスで女子美の先生に親身に相談に乗ってもらい「あなたなら受かるからぜひ受けてみて」と言われたのが凄く嬉しくて、女子美に決めました。
芸術学部-美術学科/女(2023年度入学)
新しい学部が自分の将来の夢とピッタリでした。一期生になれるということもあり、他の美大よりも女子美を選びました。
芸術学部-共創デザイン学科/女(2023年度入学)
美術科の高校での課題制作の進め方が、じっくりタイプだったため、美術科の先生から女子美は比較的、ゆっくり制作作業ができると聞き、作品内容も向いているのでは、と言われ最初は美大ではないがデザイン学科のある大学が第一志望でしたが、やはり美大に進みたいと気持ちが変わり女子美に決めました。
芸術学部-デザイン・工芸学科/女(2022年度入学)
〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
東京メトロ丸の内線「東高円寺」駅徒歩8分
アート・デザイン表現学科/共創デザイン学科
〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
東京メトロ丸の内線「東高円寺」駅徒歩8分
アート・デザイン表現学科/共創デザイン学科
〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900
小田急線「相模大野」駅下車「女子美術大学行」バス約20分、JR横浜線「古淵」駅下車「女子美術大学行」バス約15分
美術学科/デザイン・工芸学科
〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900
小田急線「相模大野」駅下車「女子美術大学行」バス約20分、JR横浜線「古淵」駅下車「女子美術大学行」バス約15分
美術学科/デザイン・工芸学科