「国際」という言葉を冠する学部が数多く存在する中で、本学の国際文化交流学部の特徴は、「文化交流」という視点から自国と他国の文化の特質・関係性を学ぶことで、人間の普遍性と文化的差異の意味を理解し尊重しつつ生きることのできる、真の国際的教養人の育成を目指している点にあります。
本学では、「伝統と新しさ」「日本と世界」「コンパクトさと多様な選択」―これら、一見対立するように見える要素をうまく融合して、他にはない独自の魅力と特色を生み出しています。学科の枠を越えて履修できる多彩な開講科目や体験型の海外研修などユニークで先端的な教育プログラムにより、「日本の文化や伝統を深く理解し、相手に伝える力」と「海外の文化の本質を理解する力」を備えた女性を育成しています。またキャリア支援プログラムも充実しており、卒業後の将来を見据えたサポートをしています。
自分が学びたいと思っていたことが全て揃っていたことと、実際に足を運び、落ち着いていて上品な雰囲気が感じられたことから選びました。
国際文化交流学部-日本文化学科/女(2023年度入学)
日本語の勉強がしたかったので、ここなら日本文化も学べると思ったから。
国際文化交流学部-日本文化学科/女(2023年度入学)
将来の夢である客室乗務員になるために理想的かつ魅力的な環境だと考えたからです。オープンキャンパスに参加した際に、模擬講義や緑溢れるキャンパスにとても感銘を受けました。また、学習院女子大学は、英語は少人数制で学科・学部・大学の枠を超えてたくさんのことを学ぶことが出来るリベラアーツ型というところが特徴的で魅力的だと思いました。コロナウイルスにより、航空業界の採用は厳しい状況ですが、以前は学習院女子大学の大手航空会社CAの実質採用率が1位でした。そのため、学習院女子大学に決めました。
国際文化交流学部-国際コミュニケーション学科/女(2022年度入学)
知名度も高く、就職率が良かったのが一番の決め手です。自宅からも1時間程度ということで交通の便が良いことも決め手になりました。実際に見学に行って施設も整っており、学生の雰囲気もよくて学習院女子大学に決めました。
国際文化交流学部-日本文化学科/女(2021年度入学)