大学減免制度
給付制/免除制
若干名
日本学生支援機構の給付型奨学金に申請した学生で、学力基準が該当せず同奨学金に認定されなかった学生
●前年度修得単位:各年次31単位の積み上げがあり、前年度のGPAが1.50以上の者
(1年生は高校卒業時の全体の学習成績の状況3.2以上の者)
【減免額】
第1区分420,000円
第2区分280,000円
*当減免制度を利用するには日本学生支援機構の給付型奨学金(予約採用か在学採用)に申請することが必須
*減免方法は還付方式とする
尚絅学院大学貸与奨学金
無利息の貸与制
若干名
家計の急変等の経済的理由により就学が困難と認められた就学状況が良好な2年生以上の学生
●2年生以上の学部学生
●世帯総収入500万円以下(給与所得者以外は所得金額210万円以下)
●授業料と施設設備費の1/3
貸与額:約34万円
*外国人留学生は対象外
*貸与期間は当該年度のみ
入学時特待生制度
給付制/免除制 家計基準による受給条件なし
若干名
一般選抜(前期)および大学入学共通テスト利用選抜(前期)において優秀な成績を修めた者に、特待生ランク(S、A)に応じて授業料等を免除。
<特待生S>
(1)大学入学共通テスト利用選抜(前期)において得点率が75%以上の者、または、これに準ずる者
<特待生A>
(1)大学入学共通テスト利用選抜(前期)において得点率が70%以上の者
(2)一般選抜(前期)において各学類合格者の成績上位5%以内の順位で、かつ得点率が80%以上の者
<特待生S>
授業料、教育充実費、施設設備費:全額免除
*継続資格があれば、2年以降も同額免除
<特待生A>
授業料、教育充実費、施設設備費:全額免除
*継続資格があれば、2年以降は半額減免
「特待生チャレンジ」制度
給付制/免除制 家計基準による受給条件なし
若干名
総合型選抜(I期)または学校推薦型選抜の合格者で、入学時特待生制制度にチャレンジし、受給資格に該当した者。
<特待生S>
授業料、教育充実費、施設設備費:全額免除
*継続資格があれば、2年以降も同額免除
<特待生A>
授業料、教育充実費、施設設備費:全額免除
*継続資格があれば、2年以降は半額減免
大学在学特待生制度
給付制/免除制 家計基準による受給条件なし
若干名
以下に該当する者。
(1)前年度までの修得単位数が2年次31単位以上、3年次62単位以上、4年次93単位以上である、2年次以上の者。
(2)各学年末において、年度GPAが3.30以上で所属学類において成績が最上位であること。ただし、人文社会学類においては、上位3位以内とする。
(3)建学の精神を理解し、他の学生の規範となっている者。ただし入学時特待生を除く者とする。
授業料の1/3を超えない額を免除