京都薬科大学は、建学から今日まで140年の歴史を刻んできた、日本で最も古い薬学教育・研究機関のひとつです。建学の精神「愛学躬行」のもと、「高度な専門能力と研究能力」「豊かな人間性」「高い倫理観」を持った薬剤師を養成する6年制薬学部です。
また本学では、教養科目から専門科目、実習・演習、病院・薬局実務実習、卒業研究まで6年間一貫した教育プログラムで、Science(科学)、Art(技術)、Humanity(人間性)のバランスのとれた薬剤師である「ファーマシスト・サイエンティスト」の基本的な素養を身につける教育を行います。3年次までに修得した知識・技術を基盤として、3年次後期から研究室に配属となり、自分が興味のある分野を極めて研究活動に励みます。6年制薬学部の中でも、長い期間高いレベルの研究に従事できます。
薬剤師になるための教育が整っているから。私大だが、研究にも力を入れているから。
薬学部/女(2023年度入学)
医療現場で働くという選択肢を持つことができるから。勉強が大変なので、ダラけて無意味な大学生活を送ることにならないから。資格を取れば何か他にやりたいことができた場合、その道に思い切っていくことができるから。
薬学部/男(2022年度入学)
私はまだ正確に何になりたいとか考えていないけど、他の私立大学は薬局薬剤師に、国公立大学は研究者にほとんどの生徒がなる中で京都薬科大学は薬局薬剤師、病院薬剤師、研究者の3つをほぼ正三角形になるほど幅広い就職に対応しているから
薬学部/女(2021年度入学)
研究室に配属されるのが、他の薬科大学よりも早いことを知り、研究により長い時間をかけられると思った。
薬学部/女(2018年度入学)