宮城大学の最新情報

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宮城大学の学校情報

 宮城大学では、2017年4月より3学群6学類体制に再編しました。学群学類制のもと、時代や社会の変化に対応したバリエーション豊かな専門教育が受けられるようになり、多様な学びが可能になりました。学類の配属についても、学校推薦型選抜及び一般選抜での入学者は、学群単位で募集を行うため、入学後に1年間をかけてじっくりと自分の専門(学類)を選択することができます。なお、総合型選抜での入学者は、学類単位で募集を行うため、1年次から学類での学びを見通した学修ができます。
 そして、専門科目だけではなく、4年間の学びの基礎となる土台作りをしっかりと行うために基盤教育を充実させました。全学群共通の必修科目群「フレッシュマンコア」を設け、大学生としての「考える習慣」と「覚悟」を身につけます。フレッシュマンコアでは、少人数でのセミナー形式での授業「スタートアップ・セミナー」や「アカデミック・セミナー」、「地域フィールドワーク」等の授業を通じて、生涯にわたって学び続ける力と、主体的に考える力を身につけます。それにより、日々変化する社会に対応し、活躍するための「明日の姿を見通す力」を養います。

宮城大学で学べる学問分野

  • 経済学/経営学・商学
  • 通信・情報工学/建築学
  • 農学・農芸化学/農業経済学/酪農・畜産学/水産学
  • 看護学
  • 食物・栄養学

宮城大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

「身体とこころは一つ」 被災地での看護師の役割とは

  • 被災地での看護とは
  • 被災地で生かす看護師の4つの視点
  • 当たり前が当たり前にできる大切さ
文芸学での学びと研究

微生物は地球を救う!

  • 食品や医薬品、エネルギーにも有効なバイオ技術
  • 未利用資源を乳酸菌の力で有効活用
  • おいしいものを食べて健康になるお手伝い
文芸学での学びと研究

森の学校をつくる~震災復興とコミュニティデザイン~

  • 子どもたちの心を癒やした森での活動
  • ワークショップを重ねてコンセプトを決定
  • 自然を生かし、未来の地域拠点となる学校へ
文芸学での学びと研究

災害に備え、地域住民主体で行う地域防災力の向上に向けた取り組み

  • 求められる地域住民主体の防災体制
  • 防災・減災に向けた事前準備とは?
  • 防災・減災のキーワードは記憶の風化

宮城大学のキャンパス

  • 大和キャンパス(看護学群・事業構想学群)
    大和キャンパス(看護学群・事業構想学群) 地 図
    • 所在地

      〒981-3298   宮城県黒川郡大和町学苑1番地1

    • 交 通

      仙台市地下鉄南北線「泉中央」駅から、路線バスで30分~35分程度

    • 所在地

      〒981-3298   宮城県黒川郡大和町学苑1番地1

    • 交 通

      仙台市地下鉄南北線「泉中央」駅から、路線バスで30分~35分程度

  • 太白キャンパス(食産業学群)
    太白キャンパス(食産業学群) 地 図
    • 所在地

      〒982-0215   宮城県仙台市太白区旗立二丁目2番1号

    • 交 通

      仙台市地下鉄南北線「長町南」駅から路線バスで20分程度。

    • 所在地

      〒982-0215   宮城県仙台市太白区旗立二丁目2番1号

    • 交 通

      仙台市地下鉄南北線「長町南」駅から路線バスで20分程度。