お茶の水女子大学は、学ぶ意欲のあるすべての女性の真摯な夢の実現の場であることを使命とし、総合的な教養と高度な専門性を身につけた女性リーダーの育成を目指しています。そのため、21世紀型文理融合リベラルアーツ教育、専門教育における複数プログラム選択履修制度、およびキャリア教育を3つの柱とする教育を展開しています。複数プログラム選択履修制度では、将来のキャリア展望や関心に応じて、専門教育プログラムを履修します。第1のプログラムとして、所属する学科の開設する「主プログラム」を履修します(必修、入学した学科のものを選択)。次に第2のプログラムとして、専門領域に深く特化する「強化プログラム」、他の専門領域を横断して学ぶ「副プログラム」、領域融合型・学際型の「学際プログラム」のいずれかを選択し履修します(選択必修)。また文教育学部芸術・表現行動学科及び生活科学部食物栄養学科では、それぞれの教育目標にそった4年一貫の「専修プログラム」を設けています。各自の目的や関心にそって、主体的に学修することができます。
お茶の水女子大学では、すべての女性が年齢・国籍などにかかわりなく自立した女性として、生涯にわたって多様に活躍できるキャリア形成の場を提供しています。知的好奇心と探究心を抱き、勉学意欲に富んだ学生の入学を期待しています。
夏にオープンキャンパスに行き、校舎や学生の雰囲気が魅力的で、私もここで大学生活を送りたいと強く思えたから。
理学部/女(2023年度入学)
バレエを長年やっていて、舞踊系の学びができる大学を志望しました。お茶の水女子大学は国立で唯一舞踊科のある大学であり、通学も30分程度で通えて魅力的でした。
文教育学部/女(2021年度入学)
ジェンダー教育に力を入れていること、男女格差が拭いきれない日本で、女子大学で学ぶことに意味を感じた。
生活科学部/女(2021年度入学)
社会学を主に学ぶことができる学部学科がありつつ、学科にとらわれない科目選択が可能だから。
文教育学部/女(2021年度入学)