愛知県立大学は、名古屋市東部の丘陵地に、ふたつのキャンパスを持ちます。
外国語学部、日本文化学部、教育福祉学部と情報科学部を置く「長久手キャンパス」は、あいち学術研究開発ゾーンの中心にあり、愛・地球博記念公園に隣接しています。
看護学部を置く「守山キャンパス」は、しだれ桜の名所・フルーツパークとして知られる東谷山の中腹にあります。
いずれも緑と澄んだ空気に囲まれた美しい空間です。このキャンパスで、学生、大学院生、教職員約3,700人が、日夜、教育・研究の営みを続けています。
愛知県立大学は、「良質の研究に基づく良質の教育」をモットーとし、また母体となったふたつの大学の良き伝統を継承しつつ、文系、理系双方の学部を擁する複合大学のメリットを生かして、教育・研究を進めます。
保育士の資格を取れるのが1番大きかった。できれば県内で自宅から通えるところが良かったし、国公立のほうがお金の負担が少ないから条件が当てはまったので、受験することに決めた。志望校に決めたのは高一の夏でオープンキャンパスで大学の雰囲気が良かったのも決めるきっかけになった。
教育福祉学部/女(2022年度入学)
私は中学生の頃からスペインについて大学で学びたいと考えていたので、自分の学力と金銭的なことを考えた上で愛知県立大学に進学することを志すようになりました。
外国語学部/女(2021年度入学)
一つの学科に50人の学生に対して複数人の先生方がつくという少人数制の授業で、少人数でしか出来ない一人一人スピーチをし、その人に合ったフィードバックが貰えるという外国語を習得するにはもってこいの環境が整っていると感じたから。
外国語学部/男(2020年度入学)
外国の文化や政治・経済、紛争など、様々な分野に興味があり、これらすべてを学び、そこからさらに興味を持った分野に自分で絞ることの可能な大学だったため。また、英語の運用能力を高められることや、学費、通いやすさなども考慮してこの大学がいいと思った。
外国語学部/女(2020年度入学)