愛知県立大学は、名古屋市東部の丘陵地に、ふたつのキャンパスを持ちます。
外国語学部、日本文化学部、教育福祉学部と情報科学部を置く「長久手キャンパス」は、あいち学術研究開発ゾーンの中心にあり、愛・地球博記念公園に隣接しています。
看護学部を置く「守山キャンパス」は、しだれ桜の名所・フルーツパークとして知られる東谷山の中腹にあります。
いずれも緑と澄んだ空気に囲まれた美しい空間です。このキャンパスで、学生、大学院生、教職員約3,700人が、日夜、教育・研究の営みを続けています。
愛知県立大学は、「良質の研究に基づく良質の教育」をモットーとし、また母体となったふたつの大学の良き伝統を継承しつつ、文系、理系双方の学部を擁する複合大学のメリットを生かして、教育・研究を進めます。
自宅から通えて国公立大学であること。先生の人数が多く少人数制での授業が可能であるため学ぶ環境、設備も整っているため。附属病院を持たないため実習先が様々あり自分が学びたいことをより詳しく学べると思ったから。オープンキャンパスに参加した際、先輩方が熱心に相談にのってくれて好感が持てたから。国家試験の合格率がほぼ毎年100%だからぜひこの大学の先生の指導のもと学んで立派な看護師になりたいと思ったから。
看護学部/女(2023年度入学)
国公立では珍しくヨーロッパの言語を学ぶことができるから。生徒の質がいいと周りからの評判も良かったのでここで外国語を学びたいと思った。
外国語学部/女(2023年度入学)
将来看護師として国際協力の場で活動したいと考えており、愛知県立大学には実際にカンボジアでの活動経験を持つ教授がいらっしゃるため、その教授から国際協力について深く学びたいと思ったから。短期海外研修があり、自分の目で実際に海外の看護や施設を見ることができるので、国際的な視野を広げられるから。看護英語という授業で、医療に関する文献を英語で読み、医療関係の英語力を高められると感じたから。
看護学部/女(2022年度入学)
外国語学部でも、ドイツ語専攻がある学校は少ない。ドイツ生まれなので、ドイツ語の勉強がしたかった。首都圏は生活費なども高く、レベルも高いので、選択できなかった。愛知県立は就職率もよく、周りの生活環境も良い
外国語学部/女(2021年度入学)