京都府立大学は、人文・社会・自然科学にかかわる三学部・三大学院をそなえた小規模総合大学です。学部学生1,896名に対し、専任教員150名、1教員あたり学生12.6人という教員・学生相互の密度の高いコミュニケーションをベースに、実験・実習、フィールドワークなど質の高い教育を実現し、社会の中堅を担いうる人物を各分野に輩出しています。
また、京都府立植物園、京都府立京都学・歴彩館、京都コンサートホールが立地する北山文化環境ゾーンにあり、最寄りの地下鉄北山駅からJR京都駅へは15分とアクセスも容易です。
自宅から通える国公立理系、特に情報工学を学びたいと強く思っていました。得意とする理系科目での受験、オープンキャンパスに参加しての好印象が大きな決め手です。
生命環境学部/男(2023年度入学)
少人数でのアットホームな雰囲気。先生との距離が近くいろいろ学べそうと感じた。
公共政策学部/男(2023年度入学)
先程答えた学習内容に惹かれたというのも勿論ありますが、なによりもキャンパス内の雰囲気や駅周辺の雰囲気が落ち着いていて自分の好みと合致するというのが一番の決め手でした。また少人数体制であるため、より細やかな学習が出来るだろうというのも京都府立大学を選んだ要因の一つです。
公共政策学部/男(2019年度入学)
まず、歴史学科のレベルは、高いと言われており、自分の研究したい分野の教授もおられます。オープンキャンパスに行った際に、面談した教授の講話の深さにも感銘を受けました。また、入試教科も、文系で自分の得意教科のセンターで受けることができることと、二次の配点の方が高く、自分の得意分野での逆転が大いに期待できたからです。6.5倍と言う高倍率ではありましたが、合格できホッとしました。
文学部/男(2018年度入学)