京都教育大学は、小規模の単科大学でありながら、教育学部と連合教職大学院及び特別支援教育特別専攻科を有し、加えて、特別支援学校を含む幼稚園から高等学校までの附属学校園と教育創生リージョナルセンター機構や情報処理センターなどを設置しています。そのため、幼児から児童・生徒、学部学生や院生(現職教員を始め社会人を含む)までの多様な年齢層の人々が学び交流しています。各分野の専門領域の教育研究に加え、特に教育実践に係わる教育研究においても恵まれた体制になっています。
1回生の時期から教育現場に訪問できることで、具体的な授業のイメージを持ったり、教育に対する理解を深めたりした上で3、4回生時の教育実習に臨めるのがとても魅力的だと思い、志望しました。
教育学部-学校教育教員養成課程/女(2023年度入学)
附属学校園等での豊富な実習を始め、同じ教育者という夢をもつ仲間とともに、少人数授業で深い学びを得ることができるから。
教育学部-学校教育教員養成課程/女(2021年度入学)
音楽の教員免許は、教育大、芸大、音大でしか男子は取得できない理由と、本来、小学校教員を目指していたので、教育大学を志望しました。
教育学部-学校教育教員養成課程/男(2018年度入学)
教員の資格が取得でき、かつ採用試験の合格率がよいことと、学生の大半が教員志望であることが、同じ志を持つ仲間と4年間を過ごすことができるということで、すごく魅力に感じたため京都教育大学を志望しました。
教育学部-学校教育教員養成課程/男(2019年度入学)