奈良県立大学は、「奈良の再発見を通して日本と世界に貢献する」ことを建学の精神に掲げ、往事の奈良が持っていた国際性とその後の長い歴史に対する理解をふまえ、地域社会及び国際社会で活躍できる人材の育成を基本理念としています。異なる文化や価値観をもつ人々と能動的かつ主体的に対話ができ、ローカルかつグローバルな視点をもって活躍できる人材を育成します。
本学では、個々の学生が自ら主体的・能動的に学修に取り組むことを重視し、少人数対話型教育の実践を目指したカリキュラムを編成しています。教員と学生が対話しながら切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長することができる学びの場を創っています。また、講義による知識修得型の教育以外に、フィールドワークを積極的に取り入れ、現場からの発想に立った経験を重視した課題指向型教育、解決指向型教育に取り組んでいます。
観光について考えられることや、奈良の良さを再発見できることに魅力を感じたから。
地域創造学部-地域創造学科/女(2022年度入学)
少人数で深く学ぶことができる。地域創生に興味がありそれを学べるから。
地域創造学部-地域創造学科/男(2022年度入学)
自分の興味のある分野で、家から通える範囲だったため。
地域創造学部-地域創造学科/女(2022年度入学)
小学生の頃から憧れていた関西で公務員を目指せる、更に得意な文系科目と小論文で入試を受けられることから。
地域創造学部-地域創造学科/女(2021年度入学)