創立75周年を迎えた文系の北方キャンパス(小倉南区)、創立20周年を迎えた理系のひびきのキャンパス(若松区)を有する5学部1学群・大学院4研究科からなる公立の総合大学です。
「地域と歩む/環境を育む/世界(地球)とつながる」をテーマに、約6,700名の学生がいきいきと学んでいます。
○地域と歩む
学内キャンパスに捉われず、市内全域をキャンパスとして捉え、学生が様々なプロジェクトを通じて地域で活躍しています。
○環境を育む
国際環境工学部では、1年次に「環境問題事例研究」の授業において、チームごとに環境問題の調査・研究を行い、実体験を通じて環境への理解を深めています。
○世界(地球)とつながる
公立大学ならではの少人数クラスによる語学教育、海外45大学・1研究所との協定による盛んな国際交流を通し、グローバルな感覚や地球規模で志向する意識を育みながら、コミュニケーション能力や課題発見・解決力といった実践的な能力を身につけることができます。
学校は駅から近くて利便性が良いから。国際関係学科では、国際関係を理解するために語学力の習得をできるところで、英語+中国語か韓国語を必修として学ぶことが出来るのでとても魅力的に感じたから。また、留学制度が整っており交換留学も出来たから。そして、少人数教育を実施しており自分に合っていると感じたから。
外国語学部-国際関係学科/女(2018年度入学)
政策科学科は九州にはあまり無い学部で、問題解決能力を養えます。私は、自分の住んでいる街が水害にあったことから環境問題を減らす政策を考えたいと思っており、政策科学科はそんな自分にピッタリです。また、環境ESDプログラムという環境問題を実体験を通して学べるプログラムもあります。更に、私は祖父母が被災したことをきっかけに災害ボランティアを行っており、北九大には災害ボランティアを行っているサークルがあるので、興味が湧きました。
法学部-政策科学科/女(2022年度入学)
法律の勉強を九州内でしたいと思っており国公立の大学の中で探したところ北九州市立大学があることを知り、OCに参加して様々な説明を聞き魅力を感じたため。
法学部-法律学科/女(2022年度入学)
地域創生の分野を学習する上で、健康福祉系や起業などの観点からアプローチできるカリキュラムがあることや、フィールドワークなど、数多くの実習を体験できることなど、自分の夢を叶えるために必要なことが揃っていると考え、北九州市立大学を選んだ。
地域創生学群-地域創生学類/男(2021年度入学)