尾道市立大学は、美しい自然景観、古い歴史そして豊かな文化に恵まれた広島県東部の尾道市にある公立大学です。本学が4年制大学としてスタートしたのは2001年ですが、前身である尾道短期大学は戦後の混乱の中、1946年に尾道市立女子専門学校として開校しました。
本学は、経済情報学部と芸術文化学部からなり、芸術文化学部には日本文学科と美術学科があります。全国的にもユニークなこの学部・学科構成のもとで、「『知と美』の探究と創造」を理念として掲げ、学生が広く学問と芸術を学ぶ場を提供しています。
自然に囲まれ静かな環境のキャンパスで、およそ1500名の学生が、生き生きとした眼差しで熱心に勉学に取り組んでいます。
文系だけど、情報工学に近い分野を学びたかったので、情報を学べそうなこの大学にした。
経済情報学部/女(2022年度入学)
院展で尾道市立大学の先生方の作品に非常に感銘を受けたことと、尾道の古き良き街並みに感銘を受け受験することを決めました。私も将来、院展で先生方と同じ空間に作品を展示することを夢見て、尾道市立大学で芸術の基礎から学びたいと思っています。また、尾道の街並みはとても美しく、絵の題材にしたいと思ったのも大きなきっかけの一つです。
芸術文化学部美術学科/女(2018年度入学)
経済・経営だけでなく情報も学べることに魅力を感じました。また小規模な大学なので生徒と先生方の距離が近いことも尾道市立大学に決めた理由の一つです。
経済情報学部/女(2021年度入学)
高校は文系クラスを選んだけれど、情報系の勉強がしたくて文系でも不利にならず受験できそうだったから。
経済情報学部/男(2020年度入学)
〒722-8506 広島県尾道市久山田町1600番地2
JR山陽本線「尾道駅」南口3番のりばから「尾道市立大学」または「陽光台」行きバスで約20~40分、「尾道市立大学」下車。
JR山陽新幹線「新尾道駅」南口3番のりばから「尾道市立大学」行きバスで約15分、「尾道市立大学」下車。
〒722-8506 広島県尾道市久山田町1600番地2
JR山陽本線「尾道駅」南口3番のりばから「尾道市立大学」または「陽光台」行きバスで約20~40分、「尾道市立大学」下車。
JR山陽新幹線「新尾道駅」南口3番のりばから「尾道市立大学」行きバスで約15分、「尾道市立大学」下車。