鹿児島県立短期大学は、1950年(昭和25年)に新制大学として発足しました。この間、鹿児島県内外で活躍する多くのすぐれた卒業生を輩出し、高等教育にたいする県民の期待や要望に応える努力をつづけてきました。「県短(けんたん)」の愛称で広く県民に受け入れられ、評価される教育研究機関として発展しています。
本学は、小さい規模ながら、第一部に文学科(日本語日本文学専攻、英語英文学専攻)、生活科学科(食物栄養専攻、生活科学専攻)、商経学科(経済専攻、経営情報専攻)の三学科、第二部(夜間部)に商経学科を設置し、教育と研究の両面で、人文・社会・自然の諸領域をカバーする総合的な性格をもつ大学です。
私には、将来自分がデザインしたもので鹿児島の地域活性化に貢献するという夢があるため、県内でデザインを学べる学校を考えていた。専門学校や私立短大等があったが、県短は公立だし、学校全体が真面目で規律ある雰囲気が印象的である。そして県内企業への就職に強いことも魅力だったため県短に決めた。
生活科学科/女(2023年度入学)
少人数制で授業を受けることができオーラルコミュニケーションの授業や鹿児島学のについて学べるところが魅力的だと思ったから。
文学科/女(2023年度入学)
学費が安い。短期大学でも、建築士2級の資格がとれる。
生活科学科/女(2019年度入学)
将来の夢である公務員になるために通学環境がよく、就職率も高いから。また、オープンキャンパスに参加して、生徒と教授の距離が近いことに魅力を感じたから。
第二部 商経学科/女(2020年度入学)