2023年4月から「デザイン学科」「美術・工芸学科」「建築・環境デザイン学科」の3学科体制となり、2024年秋には先端的なデジタル機器を備えたプロトタイピングルームやデジタルデザインアトリエ、映像やオーディオの編集室など、全学生が使用できるものづくり拠点が誕生します。
-デザインを実践的に学ぶプロジェクト-
地域と連携した多様なプロジェクトを通じて、学生たちはデザインを実践的に学びます。様々な人たちとの関わりや、実社会の課題に真正面から向き合うことで磨かれる、コミュニケーション力、考察力、行動力…。
地域で学ぶ経験は、世界をデザインする力に変わります。
美大であり、公立であるので、学費の面で負担が少ないと思った。また、卒業生の中に、私の希望する職種についている方がいたことも魅力的だった。加えて、オープンキャンパスで、真剣に話を聞いてくれた先生がいたことも良かった。
造形学部-美術・工芸学科/女(2023年度入学)
地域連携型の授業によってリアルな社会の課題に向き合うことが学生のうちからできるから。課題解決(デザイン思考)に関して力を入れているから。
造形学部-デザイン学科/女(2023年度入学)
自分のやりたいこと以外に自分が興味をもった分野を幅広くしっかり学べるから。
造形学部-デザイン学科/女(2023年度入学)
私の夢は、企業と消費者両方の立場になって商品の魅力をアピールできるデザイナーになりたいと考えていて、この地域密着型の大学なら、より人に寄り添ったデザインが学べると考えたから。
造形学部-視覚デザイン学科/女(2019年度入学)