本学の前身「和洋裁縫伝習所」は明治14年、「女性の自主自律」を願い「新しい時代に即応した学問技芸に秀でた女性」の育成を志して創立されました。その後、昭和25年、短大制度のスタートと同時に東京家政大学短期大学部を設立。
現代社会では専門知識を備えたスペシャリストの需要が増え続けるとともに、女性の社会的活躍が期待されています。本学では建学以来、女性が専門性をもって精神的にも経済的にも自立するための職業教育を行ってきました。その伝統は現代にも受け継がれ、豊かな人間性と高い専門性をしっかり身につけて、その力を社会に還元できる女性を育てています。
児童学科育児支援専攻という、保育士として保護者への支援を行いたいという私の目標に合った専攻があることに加え、心理学や造形など、様々な視点から乳幼児やその保護者への効果や影響について研究している先生方がいるから。
家政学部(現:児童学部)(東京)/女(2021年度入学)
社会福祉士、精神保健福祉士の資格取得に力を入れており、就職先も大学で学んだことが生かせる仕事についている人が多い印象があったため。またオープンキャンパスに行った時学校周辺の環境や、学校の雰囲気も落ち着いていて好印象だったため。
人文学部(東京)/女(2018年度入学)
最新の自習設備が整っているので、実践的な技術が学べると感じました。また、教員の人数も多いので親身になってくれるとオープンキャンパス時に聞き好感を持ちました。学部自体の歴史は新しくこれから創っていく部分が多いですが、それに対する抵抗はあまりなく大学自体の歴史は長く評判も良いので期待しています。校舎も新しいのでとても明るく綺麗なキャンパスだと感じました。
健康科学部(埼玉)/女(2017年度入学)
栄養士の資格と教育実習を経験することで家庭科の教員免許も取ることができるため。自分のやりたいことを専門に学べるため。
短期大学部-栄養科/女(2018年度入学)