• 佐賀大学理工学部橘 基先生のきっかけ

    「極端なもの」「普通じゃないもの」が好き。

    小さい頃は算数や理科よりも、スポーツ少年で、「極端なもの」「普通じゃないもの」が好きという、変わった性格の子でした。高校3年の2月に大転換の末に物理学科へ。大学4年で専攻分野を選ぶ時も、「極端なものが好き」という理由から、物質を構成する最小単位である「素粒子」を選択しました。子どもの頃から人を笑わせるのが大好きで、最近では「素粒子」にかけて、エビぞりした牛、「そりうし」のイラスト入りTシャツをデザインし、素粒子研究の面白味を多くの人たちにアピールしています。

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