国際学部では全員が1年次後期~2年次前期の約1年間留学します。
国際学部では、1年次後期から全員が約1年間、英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリア)または韓国へ留学します。留学に備え、英語、韓国語の語学はもちろん、現地での生活や文化なども学修。留学中は、本学の教員と学生が、学修の進捗状況の報告などのために連絡を取り合うほか、緊急事態に備え24時間サポートデスクを設けています。
1年次前期の半年間は、日常会話レベルの語学力を目指し、さらには留学先の国のマナーや文化についても学修します。学生それぞれのレベルに合わせ、語彙力、文法力、会話力などのアプロ ―チにより、会話ができるようになることへの充実感を味わいながら、効率的かつ計画的な学修が進められます。
英語の語学学修カリキュラムは、本学とベルリッツで共同開発。英語圏留学コースの学生は、留学前に180時間以上もの英語学修に取り組み、語彙力、読解力、表現力などを強化し、真の語学力を身につけます。
英語の授業は、韓国語を専攻する学生も必修です。
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約1年間の留学により、ネイティブレベルの語学力を修得、
国際感覚が養われ、世界に対する視野が広がります。
大学1年次という早い時期の長期留学経験により、身につけた語学力だけでなく、養った主体性や広がった視野から、あらゆる国際学の分野に関心を抱くことになるはずです。帰国後の講義では、国際関係や国際情勢、日本と諸外国の文化や歴史の理解といったジャンルをはじめ、国内外の様々な問題に取り組み、その解決方法を考え、プロジェクトを計画・立案するといった、実践的な学修スタイルの講義もあります。学生が興味深く学ぶことのできる講義を多数用意しています。
また、早期留学により就職活動に向けた入念な準備に取り組む充分な時間があります。本学のキャリア支援課では、入学から卒業まで、きめ細やかに支援を行っています。特に就職活動時には、履歴書等の書き方の指導にはじまり、個別面談や面接練習、試験対策講座の実施、さらには企業と連携し、学生一人ひとりにあった就職先を紹介するなど、様々な支援を行います。
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