「出身大学を決める」をコンセプトに、
全国の書店で配付されているSELF BRAND。
大学パンフの取り寄せ方から
読み込み方までを紹介しています。
そのSELF BRANDと連動するこの特設ページでは、
「将来、自分が何を学び、
どのような学生生活を送っているか」
を具体化する大学パンフの読み方を紹介。
ポイントを押さえれば、
驚くほど簡単に大学研究が進みます。
一緒に、大学研究を始めましょう。
大学研究は、大学進学時の満足度を高めるためにとても重要です。特に第一志望校に合格した先輩たちの「入学を決めた理由」に注目すると、「教育内容」「学習環境」といった「学びの内容」がおよそ半数を占めています。大学研究は、自分が何を学びたいかと、どの大学で何が学べるかを整理することなのです。
まず、大学研究は何をすればいいのでしょう?
それは、さまざまな「差」を明らかにすること。大切なのは、比較です。最初は「直感」でもOK。リラックスして始めましょう。名前を聞いたことのある大学や有名な大学など、最初は大学を知ることから始めます。どんなことが学べて、どう学ぶのかやどんな場所や環境なのかなど、大学パンフからあなたが興味を持てることは何なのかをみつけましょう。
「でも、大学によって特徴や学部も全然違う……」なんて心配無用!そもそも、すべてを「比較」する必要はありません。まずは、大学パンフを(頭の中で)分解してみましょう。「巻頭特集」「学部・学科」など、いろいろな項目に分けることができました!
さらにここから、それぞれの項目だけを比較することで、その大学の特徴が見えてきます。
大学パンフの巻頭特集を見ると、
「その大学が今何に力を入れているのか」がわかります。
巻頭特集を読んで、大まかに「どんな大学?」かを
一言でまとめてみましょう。
大学パンフの学部・学科ページで
学べる内容を確認しよう。
「面白そう」「やってみたい」という視点で
気になるページ・部分を押さえるだけで大丈夫です。
専門的な学びは、ゼミ・研究室で学ぶ大学が多い。
特に「学びたい研究テーマの先生がいない」場合、
進学した後で後悔することも。
「大学教授を調べる」つもりで
大学パンフを確認しておきましょう。
あらかじめあるテーマから選ぶ/自分でテーマを決める/
企業・地域とコラボして研究を進める etc.
留学制度や図書館・実験施設などは、
学べる環境に大きく関わるので、確認しておきましょう。
学部学科ページだけでは気づけない
特徴が見えることもあります。
大学での学びにも、さまざまな「トレンド」があります。
トレンドとは、つまり最先端。
追いかけて悪いことなんて一つもありません。
大学パンフや本誌の特集をチェックしてみましょう。
振り返りで、
自分の「推しポイント」を把握!
いかがでしたか?
ここまで進めると、いろいろな視点で
大学について知ることができたと思います。
それぞれを振り返って、最も興味をひかれた
「推しポイント」を考えてみましょう。
それが、これからさらに大学研究を進めるために、
あなたが重要視しているポイントです。
あなたの「推しポイント」 を大事にして、
テレメールでぜひ「出身大学」を決めてください。