2024年度 新学年スタート号
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CREATIVEを学ぶという選択。 東京工芸大学
芸術学部
(東京都)

ART×TECHNOLOGYで
これからのメディア芸術に挑む

メディア芸術の拠点で、新しい表現を学び、
創造し、究める芸術学部

 写真、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガの7学科で構成される芸術学部を擁する東京工芸大学は今年で創立100周年。その伝統により培われた教育をベースに、常に新しいことに挑みながら学生の才能を開花させることを使命としています。世界的に大きな成長を遂げているメディアコンテンツ、SNS、YouTube等のメディア芸術のクリエイターやデザイナーとして、多くの卒業生が活躍しています。

総合芸術としてゲームを学び、
未来の遊びを創造するゲーム学科

 ゲームは工学、数学、美学、文学、さらに心理学や文化人類学と、多様な要素を持つエンタテインメント。人を夢中にさせるゲームを創造するためには、ゲームを学問として学ばなければなりません。「未来の遊びを創造する」をテーマに、ゲームクリエイターの教員達が世界で活躍する人材を送り出しています。企画、デザイン、プログラムの3分野に分かれて専門的に学びつつ、チーム制作でゲームを仕上げていきます。モノを作る喜びを知り、次世代の遊びをクリエイトします。

芸術×工学の力を双方向メディアへ
インタラクティブメディア学科

 アート×デザイン×IT×工学…学問の壁を越えた教育を通じてインタラクティブ(双方向)メディアを創ります。21世紀のメディア時代を捉えた先進的カリキュラムで専門性を習得し、幅広い世界で活躍できる人材育成に力を入れています。1・2年次にCG・Web・サウンド・インタラクティブアートの4分野に触れ、3年次以降に専門的に深く学びます。また、入学当初から最新の設備に囲まれて作品制作を行うことによって、社会で通用する実践力と応用力を習得できるのもインタラクティブメディア学科の強みです。
 IT技術の進化に伴い、次々と新しいメディアが誕生する時代を見据えて表現できるクリエイターを目指していきます。