国際都市・横浜にある総合大学
世界水準の教育研究環境で学ぶ
化学生命学部、情報学部を開設
世界や国内記録を誇る研究も
2023年４月、神奈川大学は理学部・工学部の改組を行い、化学生命学部・情報学部を開設します。理工系学部を横浜キャンパスに集結させ、世界トップレベルの研究・教育環境の実現をめざします。学科の垣根を超えた分野横断型の教育プログラムや他学部の講義も受講でき、学びの幅を拡げられます。本学の特許技術「三相乳化」を用いた界面活性剤フリーのコスメティックブランド「PROUDBLUE」や、国内や世界記録を誇る研究、ハイブリッドロケット、宇宙エレベーターなどの研究でも、女子学生が活躍しています。
化学生命学部 応用化学科／生命機能学科
化学現象や生命現象のしくみを紐解き、それをどのように新技術やモノづくりにつなげ社会に役立てていくかを追究します。
情報学部 計算機科学科／システム数理学科／先端情報領域プログラム
多様な視点から情報技術を学び、時代が変化してもそのニーズに応えることができる情報技術のスペシャリストをめざします。
理学部 理学科（数学／物理／化学／生物／地球環境科学／総合理学の計６コース）
自然科学の手法を駆使して、自然現象の原理を探究。学んだ知識や技術を用い、新たな分野を開拓できる人材を育成します。
工学部 機械工学科／電気電子情報工学科／経営工学科／応用物理学科
社会に役立つ“モノづくり・コトづくり”を学び、人類はもちろん地球環境にも精通した、新時代の技術者・研究者をめざします。
建築学部 建築学科
建築とは建物をつくることだけではありません。人を取り巻くもの、人が生きていくすべてをデザインする。新しい視野で「建築」の可能性を追求します。
総合大学の神奈川大学で学ぶメリットとして、文系も含めた全学部共通の「共通教養科目」を設置しています。幅広い教養と外国語学修をはじめとするコミュニケーション能力を養います。留学制度も整っており、40カ国以上、19０あまりの協定校と活発な交流を行っています。技術者や研究者として、将来的にグローバル社会で活躍する準備ができます。
熱意あふれる指導と親身なサポートで、授業や演習・実習を通した確かな基礎力と技術を修得。世界水準の研究を間近で学びながら、より高度な研究に取り組み、実践力と応用力を身につけられます。そんな学びの環境を用意して、あなたをお待ちしています。
先輩リケジョに聞いてみました！
神奈川大学を選んだ理由は、大学生活を一番イメージでき、研究設備や奨学金も充実していたからです。都心に近い環境での生活は学外の交流の場も多く持てました。今は天然物化学の研究に力を入れており、将来は香料関係の仕事に携わりたいです。大学選びではどの大学が一番充実して過ごせるかを重視すると良いと思います。まずは“大学生活で何をしたいのか？”を考えてみてください。応援しています！
辻 瑞紀さん
神奈川大学 大学院工学研究科