2024年度 新学年スタート号
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地域創生が学べる大学特集 びわこ成蹊
スポーツ大学
(滋賀県)

社会の課題と向き合い、共に解決する。
社会に求められる開かれた大学を目指して。

スポーツと地域や社会とのつながりを
探求する新たなコースを新設

 2023年に開学20周年を迎えるびわこ成蹊スポーツ大学では、2024年度から新たなカリキュラムをスタートさせます。コース名を従来の「生涯スポーツコース」から「スポーツ政策・文化コース」へと変更し、学内の教育・研究だけでなく、専門分野の知見を活かし地元自治体や企業、地域との関係を深めることで、社会とのつながりを一層深めます。具体的には、地域や社会における様々な課題解決を目指し、スポーツを用いたビジネスプランの提案や社会貢献活動などを通じて、実践力や行動力を身につけます。また、障がい者、高齢者、女性など、あらゆる立場のすべての世代にスポーツの魅力を伝えられるよう、健康・スポーツに関する幅広い理論を学び、生き生きとした「スポーツ・イン・ライフ」を実現できる力を育み、社会に貢献していきます。その他7コースにおいても、社会が抱える様々な課題に対して「スポーツ」のあらゆる視点からアプローチします。多様化する社会で生き抜く人材輩出を目指して「びわこVISION2026」を掲げ、新たなステージに進みます。「愛されるスポーツ大学」となるため、学生たちが積極的に関わることで地域貢献力を高めていきます。スポーツの価値を高め、新たな日本のスポーツ文化を創造する大学として、社会と連携しながら新たなチャレンジを積極的に展開します。

3万2千人の子どもへ運動指導を行う
びわスポキッズプログラム

 本学では、子どもにスポーツの楽しさを伝えることを目的に、「びわスポキッズプログラム」を2009年から実施。幼稚園、保育園などに学生を指導者として派遣する「巡回コーチング」や、地元企業・自治体と連携して県内5市で開催する「キッズフェスティバル」などで指導を行い、これまで延べ3万2千人の子どもたちと一緒に運動を行ってきました。現在では、子どもの頃に運動指導を受けた経験を受け継ぐ学生もいます。一人でも多くの子どもたちに運動・遊びを通じて、スポーツを好きになってもらうことで、子どものスポーツ離れ、運動能力の低下などの課題に向き合っています。
 本学では、「スポーツ振興」「競技力向上」「地域活性・国際交流」「健康維持」の4つの側面から、社会が抱える課題を「スポーツ」で解決するための様々な取り組みを展開していきます。