鳥取大学の留学・国際交流で
世界を体験し、自分を知ろう!
グローバル力を身につけるための機会が豊富にあります
鳥取大学では、学生が「タフなグローバル人材」となることをめざし、さまざまな工夫を行っています。例えば総合型選抜(地域学部、工学部、農学部)では、高校時代に取得した英語の資格や検定結果を評価したり、学校推薦型選抜Ⅰ(農学部)では「グローバル志向」を重視した入試を行ったりするなど、学生募集の段階から将来グローバルに活躍したい人を積極的に受け入れています。
また、入学後は大学が実施する多くの特徴的な留学プログラムに参加することができ、年間約350人が留学を体験しています(コロナ禍前の実績)。1〜2年次から全学部学生が参加できる留学プログラムは下のとおりです。
ほかにも、学内外の国際交流イベントや外国人留学生などとの交流や語学プログラムなどの機会を定期的に実施していて、国内にいる間もグローバル力を高められる仕組みがあります。
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海外実践教育プログラム
メキシコ海外実践教育プログラム
ウガンダ海外実践教育プログラム
マレーシア海外実践教育プログラム
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語学・異文化研修プログラム
台湾英語・異文化研修プログラム
マレーシアファーストステップ英語・異文化研修
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語学研修プログラム
アメリカ英語研修
オーストラリア英語研修
カナダ英語研修
留学プログラムに参加し、世界を体験した学生たちの声
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メキシコ留学を一言で表すと「人生のターニングポイント」。毎日積み重ねられる新しい経験に、動揺と感動の繰り返しでした。
(地域学部2年) -
ウガンダの農業や教育、交通事情について現地の人の生の声を聞き、直接学べたことは大変貴重な経験で今後の財産になると思う。
(農学部2年) -
マレーシア留学でJICAやJETROを訪問し、国際関係や外交官などの職に対してより興味が湧き、それに向かって試験勉強や対策などをしていきたいと感じた。
(医学部3年) -
台湾・銘傳大学生の行動力や人間力に圧倒された。将来日本人として世界で活躍するためには、彼らを追いかけ、追い抜かなければならないと感じた。
(地域学部3年)