2025年度 新学年スタート号
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国際交流・留学に強い大学特集 名桜大学 (沖縄県)

海の碧と空の蒼に包まれて学ぶ
OKINAWAでの4年間

グローバルな沖縄で文化、言語、観光を学ぶ

 積極的に海外と交易し、海洋国家として独自の地位を築いた琉球王国。近代以降は世界各国の移民が沖縄県に移り住みました。名桜大学では沖縄県独自の歴史的、文化的な視点を踏まえた上で、環太平洋地域を中心とした大学との交流に力を注いでいます。
国際文化学科
 国際関係、文学、歴史学、言語学、文化人類学など、多様な学問分野で世界に触れることができます。また、海外および国内で実習を行う科目を配置しており、興味や研究対象に応じて実践的に学ぶことができます。

国際観光産業学科
 観光学をはじめ、自然・文化・経営など幅広い分野を学びます。地域や企業などと連携し、「海外インターンシップ」や「ホテル実務」などの科目を通して、現場経験も積むことができます。

さまざまな異文化交流

 名桜大学には、国内留学制度(国内留学単位互換協定大学)があります。国内の協定大学に留学し、名桜大学のカリキュラムと関連のある科目を6カ月、あるいは1年間受講することで、単位を取得することができます。県内外20大学と協定を締結しており(2024年3月現在)、北海道や東京など沖縄県外の地域でもキャンパスライフを体験できます。
 また、17カ国1地域47大学との交流協定を締結し(2024年4月予定)、積極的に国際交流プログラムを展開。キャンパス内では世界各国の交換留学生とコミュニケーションをはかる学生の笑顔が弾けています。就職先も幅広く、半数以上の学生が沖縄県外・海外で就職。国際都市・沖縄で、グローバルな視野を広げましょう。