「住まう」人のための「建築デザイン」を学ぶ

　長い歴史と実績をもつ家政学部住居学科の学びを基にしたカリキュラムは、住居から都市空間までの広範な専門分野の理解と、それらを統合するデザイン教育を根幹としています。人文、理工、芸術を融合した総合学問として「住まう」人のための「建築デザイン」を学びます。

文理融合の女子総合大学

　現在は、家政学部・文学部・人間社会学部・理学部・国際文化学部の全学部が、山手線内という都心にありながら緑豊かな目白キャンパスで学んでいます。2024年4月に建築デザイン学部、2025年4月に食科学部（仮称・2025年4月設置構想中）を開設し、2025年には7学部16学科を擁する女子総合大学として、文理融合の教育を推進します。