私立

関東学院大学

神奈川県

関東学院大学 理工学部 土木・都市防災コース

関東学院大学 理工学部 土木・都市防災コースで学べる学問分野

建築学 / 土木・環境工学

土木・都市防災コースの特徴

「安全な街を造るシビルエンジニア」と、それを計画する「技術系公務員」を育成

「人々の生活に必要不可欠なインフラ、社会基盤を通して、これから体験するであろう自然災害から、地域、社会、そして自分の愛する人や街を守りたい。」これが土木・都市防災コースが目指す人材育成の柱です。土木・都市防災コースでは、国土、都市、地域を防災や環境という視点から見つめ直し、社会基盤を計画・設計・構築する技術を学びます。スタッフは全員が地震や台風、洪水といった防災・減災のエキスパート。都市計画や地域行政に関する実習、土木工学全般の演習、長期の実地研修などを通じて、地域や国土の基盤を創造・維持していく技術系公務員や土木技術者を育成していきます。過去5年間では、学生の6人に1人が技術系(土木職)公務員として入職、その他の学生も大手ゼネコンをはじめとした建設会社やコンサルタント、鉄道会社など幅広い業界で活躍しています。

関東学院大学 理工学部 土木・都市防災コースの教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

ロープを使ってコンクリートを強くする

  • 巻くだけでコンクリートの強度が上がる!?
  • 補修・補強の重要性
  • コンクリートの未来に向けて
文芸学での学びと研究

強固なだけではダメ! 地震に強い建物や橋の構造を研究する

  • 世界一の耐震技術が……
  • 耐震だけではなく、免震や制震も大切
  • 「100%安全」に近づくため!
文芸学での学びと研究

液状化を制御し社会生活を守る、土木工学の醍醐味

  • 「液状化」の新しい現象
  • 揺れ方や揺れの時間、余震の影響
  • 地面は生活の土台
文芸学での学びと研究

地震のときに被害を最小限に食い止める地盤の工夫とは?

  • 地盤の分析から防災対策へ
  • 液状化現象に対する災害制御の方法
  • たった一枚の板で被害を抑制できる!

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関東学院大学 理工学部 土木・都市防災コースのキャンパス

  • 横浜・金沢八景キャンパス
    横浜・金沢八景キャンパス地 図
    • 所在地

      〒236-8501  神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1

    • 交 通

      京浜急行・シーサイドライン「金沢八景駅」下車、徒歩約15分。
      バスを利用する場合は、1京浜急行バス(関東学院循環)で約5分「関東学院正門」または「関東学院東」下車。2京浜急行バス(追浜駅行または横浜日産自動車行)で「内川橋」下車、徒歩約2分。

    • 対 象

      国際文化学部、社会学部、経済学部、理工学部、建築・環境学部、人間共生学部(共生デザイン学科)、教育学部、栄養学部、看護学部

    • 所在地

      〒236-8501   神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1

    • 交 通

      京浜急行・シーサイドライン「金沢八景駅」下車、徒歩約15分。
      バスを利用する場合は、1京浜急行バス(関東学院循環)で約5分「関東学院正門」または「関東学院東」下車。2京浜急行バス(追浜駅行または横浜日産自動車行)で「内川橋」下車、徒歩約2分。

    • 対 象

      国際文化学部、社会学部、経済学部、理工学部、建築・環境学部、人間共生学部(共生デザイン学科)、教育学部、栄養学部、看護学部