京都教育大学は、小規模の単科大学でありながら、教育学部と連合教職大学院及び特別支援教育特別専攻科を有し、加えて、特別支援学校を含む幼稚園から高等学校までの附属学校園と教育創生リージョナルセンター機構や情報処理センターなどを設置しています。そのため、幼児から児童・生徒、学部学生や院生(現職教員を始め社会人を含む)までの多様な年齢層の人々が学び交流しています。各分野の専門領域の教育研究に加え、特に教育実践に係わる教育研究においても恵まれた体制になっています。
①実地教育が充実しており、1回生のうちから現場で学ぶことができるから。②2022年度は卒業生の約7割が教職に就いており、教員を目指す仲間が多いと感じられたから。③複数校種や複数教科の免許が取得しやすいカリキュラムが組まれていることで、無理せず様々な教員免許取得が目指せるから。
教育学部-学校教育教員養成課程/女(2024年度入学)
1回生の時期から教育現場に訪問できることで、具体的な授業のイメージを持ったり、教育に対する理解を深めたりした上で3、4回生時の教育実習に臨めるのがとても魅力的だと思い、志望しました。
教育学部-学校教育教員養成課程/女(2023年度入学)
私の夢は教員として社会に貢献することであり、京都教育大学に進学したいと考えました。京都教育大学では、1回生から4回生まで実地教育が行われており、実際に教育現場に多く立つことができます。また、教育大学なので、将来は教員になりたいという同じ夢を持つ仲間が多く、切磋琢磨しながら充実した大学生活を送ることができると思います。以上が京都教育大学に決めた理由です。
教育学部-学校教育教員養成課程/女(2022年度入学)
将来教員を目指す私にとって、そのための支援や教員免許の取得に関して充実しており、その他インターンシップ制などがある京都教育大学を非常に魅力的に感じたから。また全員が教育学部という志が同じ人たちに囲まれた意識の高い教育環境に惹かれた。
教育学部-学校教育教員養成課程/女(2017年度入学)