■料金について
国公立大学・短大と一部の私立大学・短大、大学校は料金が必要です。料金は資料到着後の後払いです。お届けする資料に同封の支払い方法にしたがって、資料到着後2週間以内に必ずお支払いください。なお、支払い手数料が別途必要になります。※料金には送料・消費税が含まれています。
■資料のお届けについて
発送予定日が日付表示の場合、実際の発送日は変更になる場合があります。
通常はご請求より概ね3~4日後にお届けとなります。なお、日曜や祝日をまたぐ場合は、お届けが遅くなる場合があります。また、お届け先地域や郵便事情によってはお届けに1週間程度要する場合があります。
資料は個別に発送されます。複数の資料を請求された場合、お届け日が異なることがあります。
■その他
国公立の入学者選抜要項には出願書類(願書)は含まれません。
入試日程をよくご確認の上、願書は遅くても出願締切日の1週間前までにはご請求ください。
発行部数の都合や入試の実施状況により、資料請求受付を早期終了する資料もあります。お早めにご請求ください。
一度お届けした資料の返品・取替えは、乱丁・落丁・破損以外はお受けできません。
●実工学教育とは
AIの進化に伴いバーチャルな空間でのやりとりが増えても、人が現実世界に生きている限りモノは決してなくなりません。そして、機械・建物・通信インフラなど我々を取り巻く環境を改善し、より安全に、より安定的にモノを提供するには、それをどう実現するかを発想し、工夫し、生み出すことのできる人材が必要です。「モノが人と社会をどう支え働いているか」を知ることから始まるのが、実工学教育。日本工業大学は、人や社会が本当に必要とするところに手が届く技術を担うスペシャリストの育成を目指して、モノに触れ、手を動かしながら理論を深く理解する実工学教育を実践しています。
●実工学新時代 ── 変わる教育、変わらない理念
人間社会の不自由さを解消するため、モノづくりの分野で新たな技術開発にチャレンジし続ける工学パイオニア精神。日本工業大学はその精神を支柱として、実工学教育を実践し、現場で創意工夫できるエンジニアを輩出してきました。そして、より高度化する社会のニーズに応える人材育成を目指し、地域社会や産業界の課題と向きあう学びと、それを核にしたさまざまな実工学教育のフィールドをさらに整備・充実させています。
知識や技術だけでなく、発見した課題を「自分ごと」として捉える想像力、実社会が必要とする豊かな心と課題解決能力を備えた「人間力」をこれからも育てていきます。