学部・学科新増設特集
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長崎大学[長崎県]
●新設学部・学科
多文化社会学部
┗多文化社会学科 2014年4月開設
特長 /
学びの特色 /
卒業後の進路 /
こんな学生を待ってます
世界そして地域で活躍できる、新時代のグローバル人材が求められている。
近代の西洋文化、西洋科学の日本伝来は海外貿易港としての長崎の歴史から始まり、その後、鎖国政策をとった江戸時代にあっても唯一海外に開かれていた国際都市として世界の学問や多様な言語・文化、価値観を取り入れていました。
この新グローバル時代の学びの地とも言える長崎にあり、地域社会における知の情報発信拠点となっているのが国立大学法人長崎大学です。
建学以来150年以上の歴史を持つ本学も、グローバル人材の育成という課題に応えるべく、平成26年4月に新学部「多文化社会学部」を開設。
コンセプトは「ローカルからグローバルを目指す」。
語学と人文社会系のカリキュラムにより、卓越した英語運用能力とコミュニケーション力である「ことばの力」をはじめ、「調べる力」「知識・考える力」「行動力」という4つの力を涵養し、地域の視点から世界を俯瞰し、また、世界の視点から地域を考えることのできる人材の輩出を目指しています。
語学をベースに人文社会系統をアクティブに学び、多文化社会で通用する即戦力を身につける。
長崎大学多文化社会学部では世界で活躍するグローバル人材になるために必要な力を身につけます。 それが、「ことばの力」「調べる力」「知識・考える力」「行動力」です。
これら4つの力を育むのは、8つのモジュールから成るカリキュラム。
8つにわたるモジュールを4年間で総合的に学ぶことで、人文社会の知識と考え方、そして語学を学びます。 また、留学やインターンシップ、フィールドワークにも重きを置き、モジュールの1つとして設定しています。
“多文化社会”で活躍するために身につける4つの力
(1)ことばの力 | 高度の外国語能力とコミュニケーション力
(2)調べる力 | フィールドにおけるリサーチスキル
(3)知識・考える力 | 多文化状況の意義の理解
(4)行動力 | リーダーシップ・パートナーシップと問題解決能力
[所在地]
文教キャンパス:
〒852-8131 長崎県長崎市文教町1-14
【交通】・路面電車・バス利用:「長崎駅前」から(「赤迫(あかさこ)」行き路面電車又は「滑石(なめし)「時津」方面行き等の1番系統の長崎バス)で「長崎大学前」下車。
片淵キャンパス:
〒850-0003 長崎県長崎市片淵4丁目2-1
【交通】・路面電車・バス利用:「長崎駅前東口」から,「循環」「立山」「東高下」「浜平」「西山木場」行き兼営バス場に乗り、「経済学部前」で下車(約15分)
坂本キャンパス:
〒852-8102 長崎県長崎市坂本1丁目12-4
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