学部・学科新増設特集
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私立尚美学園大学[埼玉県]
●新設学部・学科
芸術情報学部
┗音楽応用学科 2015年4月開設
芸術情報学部
┗舞台表現学科 2015年4月開設

特徴 / 卒業後の進路 / 学びの内容 / 特色

■学びの特色
音楽応用学科
知性と感性をバランスよく併せ持ち、高度な専門性を身につけた、音楽を通じてIT時代の社会に貢献できる人材の輩出。それが音楽応用学科の教育目標です。専門領域を学ぶ「音楽メディア」「音楽ビジネス」という2つのコースを設けますが、共通していえるのは、すべての学生がオーディオ・リテラシーと映像リテラシーの基礎を身につけ、PA技術、オーディオ編集、CD制作、ネット配信のためのオーディオ圧縮技術と映像の撮影・編集、DVD制作、映像データの圧縮等を習得するということです。また同時に、音楽業界に広く必要とされる発想力・企画力を養い、知的財産の創造・保護・活用についての基礎知識を学び、関連資格の取得を目指します。つまり、専門領域を極めながら、IT社会の現場で強く求められているスキルを一通り習得できることが一番の特色です。
芸術情報学部の他学科との連携も、際立った特色として挙げられます。たとえば音楽表現学科の学生による演奏を記録・編集し、DVD化やネット配信を行い、舞台表現学科(2015年4月開設)の学生に対して演劇の効果音やダンス音楽を提供する等、様々な連携教育が可能です。学科という枠を超えて学び合い、大きな成長を遂げられる学習環境があることは、本学ならではの魅力といえます。


舞台表現学科
舞台表現学科が目指すのは、学生の身体表現能力の習得に留まりません。確かな「理論」や「分析能力」を養うと同時に、幅広い「教養」を身につけ、これからの舞台芸術をリードする「創造的能力」の習得に目標を置いています。専門性の高い理論や知識を吸収し、技術を習得するトレーニングを通じて身体表現の可能性を広げていくために、「ミュージカル」「演劇」「ダンス」という3つのコースを設けますが、一方で、舞台芸術の運営全般に携わることのできる「総合力」を養うカリキュラムとなっていることも大きな特色の一つです。
芸術情報学部の他学科との連携教育も、際立った特色として挙げられます。たとえばミュージカルは、音楽・ダンス・所作・台詞回し・衣装・舞台・美術・音響・照明等が一体となって初めて成立する舞台芸術ですが、音楽の面では音楽表現学科が、美術・音響・照明の面では情報表現学科が強力にサポート。さらに、公演のマネジメントでは音楽応用学科(2015年4月開設)の音楽ビジネスコースが、インターネット配信等では同学科の音楽メディアコースが、学生や教員による協働体制を敷くことも可能です。学科という枠を超えて学び合い、大きな成長を遂げられる学習環境があることは、本学ならではの魅力といえます。

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[所在地]
川越キャンパス:
〒350-1110 埼玉県川越市豊田町1-1-1
【交通】東武東上線、JR埼京線・川越線「川越」駅スクールバス10分、西武新宿線「本川越」駅スクールバス15分
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