サイエンスの基礎と研究マインドを持ち、
患者に寄り添える薬剤師を養成
湘南医療大学薬学部は、臨床に強い薬剤師の育成を目指しています。その実現に向けて、グループ病院施設が薬学臨床の学びを徹底的にサポートしてくれることが強みです。看護師、理学療法士、作業療法士を目指す保健医療学部の学生とキャンパス内で交わり、交流を深め、理解し合うことでチーム医療の基礎を身に付けられることも特長です。また、17のグループ病院と52の保健医療福祉施設の協力体制で、幅広い臨床薬学スキルを学ぶことができます。
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臨床一貫型教育
- ●大学教育・臨床現場(実務実習)・研究活動の三要素の集合体を、関連性をもたせる展開で教育。
- ●大学系列の17グループ病院と52保健医療福祉施設の協力体制のもとで一貫した臨床教育を行う。
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チーム医療教育
他の医療職を理解し「疾病と病態に強い薬剤師」として医療現場で活躍できる人材育成のために、保健医療学部と共に学ぶ「チーム医療論」を設置。臨床実習を終えた保健医療学部の4年生とチームを組んで、各専門職の役割を理解しながら臨床現場での多職種連携を疑似体験。
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オープンラボ
専門分野の異なる4つの研究学系(薬学基礎系、生命医科学系、医療薬学系、環境・社会薬学系)が交差する6つの共同研究室(オープンラボ)で、「論理的思考力」と「課題解決力」などの研究マインドを修得。
学生ひとりひとりを大切に本学独自支援
「Sプログラム」学生6名に教員1名が支援
薬剤師国家試験の解答・解説および国家試験過去問題データベースを基に難問を攻略する対策ゼミを行います。
この支援は教育センターを中心にチューターが担当し、個別の学習支援や指導を行いながら、モチベーションアップを目指します。特にチューター制は保健医療学部でも実施し、国家試験では全学科全国トップクラスの成績を残しています(看護学科97.4%、リハビリテーション学科100%)。
授業料全額免除!薬学部特待生制度
「薬剤師になりたい!」。地域医療に貢献する薬剤師を目指したい方で本学を志望する場合、授業料(145万円)全額または半額免除する「特待生制度」を全試験区分で実施します。
一般選抜は理科(化学基礎・化学)を必須とし、英語または数学のいずれか1科目を受験する2科目受験となります。さらに、英語外部試験の成績利用による英語試験免除制度を実施しています。
授業料・受験科目免除のダブル特典で合格を勝ち取りましょう!